娘の骨折から学んだこと

最近の土曜日の出来事。
娘はいつも通りおちゃらけて歌いながら遊んでいました。
すると床に落ちてたクリアファイルに足を滑らせ脚を広げながら地味~に
転倒。
「痛い痛い」と泣く姿にまさか骨折??と心配になりとりあえず病院へ!
病院に行く途中の車内では泣き止み普段通りの様子に戻ったので、打撲かなーと半分安心しながら病院へ。
しかし、診断の結果、、ヒビが入ってました(´;ω;`)
戻ってきた娘はギブス姿!!
思わず「まじかー!」と叫んでしまいました(笑)
つい数時間前まで普通に歩いていたのに・・・
それから1週間は保育園を休みましたが、そこで1番自分の中で感じたことは
‘‘普段保育園に元気に通えていることがどれだけありがたい事なのか‘‘
という事です。
娘も保育園を楽しみにしているようで、「明日は〇〇と遊ぶもんね~」とか
「〇〇先生と遊びたーい」と言うんです。最初は何とも思っていませんでしたが徐々にせつなさを感じるようになってきました(笑)
普段何気なく通っている保育園ですが、病気や怪我をすることなく、またお友達や先生達と元気に遊んでいた日常がこれほど娘にとっては素晴らしいことで親目線としてもありがたいことなのだと実感することができました。
今週からは完全ではないけれど、保育園に少しずつ通えるようになり、それを許可してくれた保育園、変わらずに遊んでくれるお友達に
ただただ感謝です。この気持ちを毎日思い出すことはなかなか難しいですが、忘れずに思っていたいなと2歳の娘の骨折から大事な事を学びました。
たくさんの学びや気づきを与えてくれる娘にこれからも愛情たっぷりで接していきたいと思います。
みなさんクリアファイルは床に置かないようにお気を付けください!(笑)
ご安全に!!ではまた!!


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