玲音のペンライトをついに玲音のために振れたアイマスMOIW2023 Day2
2023年2月12日(日)開催。
思い返せば本当に長い道のりでした。
振り返っていたらきりが無いので、あらすじは過去記事参照で。
時は年末、メリーを目前に控えた時期。
後はメリーを無事迎えて締め括るのみというタイミングで来年の出演予定が解禁されました。
なんとアイマスライブへのゲスト出演告知!!
過去記事にある通り、みのりんの玲音としてのアイマスライブ参戦はいずれもシークレットゲストのみ。しかし、初回の2014年AS9thツアーファイナルDay2の時は度重なる偶然で現地参戦、2回目の2017年プロデューサーミーティングDay2の時はライブビューイング会場で、3回目の2020年は生配信番組をアーカイブにて。
玲音専用ペンライトは2017年のイベント円盤特典に付属していました。なので実質チャンスがあったのは2020年の感謝祭生配信。しかし全く想像できないサプライズだったので事前に予想して持ち込めた人は皆無でしょう。
なので事前に玲音が出演するという告知があったイベントは今まで無かったということです。
今回の合同ライブがあることは、にわかPの私も把握はしていました。
しかしそれでもこの時期はとにかく年末のメリーことしか頭にありませんでした。
みのりんはしっかりと先を見据えていましたね。
メリーを成功させるのが2022年の最大の目標でした。
茅原実里はこんなエンタメができるんだぞというのを発信するため。
しかし既に下半期から自分も周りも色々と動き出していたものと思われます。なぜなら既にミノリズムで新しい茅原実里を発信していたのですから。
だからこそミノリズムだけをメインとしていた時期と色んなことが動き出してきた時期とでは時間の流れが違っているのが日々のみのりんの発信からも伝わってきました。
話が脱線して長くなりそうなので本題へ。
ライブ当日の玲音、そして相方である詩花、この二人のユニット「ZWEIGLANZ」。座席は2次先行以降で取ったチケットでしたが現地参戦に勝る感動は無しが私のモットーなのでこの巡り合わせに感謝しつつ運命の瞬間を迎えました。
と言っても私も一応MOIW2014からの初参戦でその後は友人たちと現地やライブビューイングに参加してきたしゲームや楽曲もそれなりにこなしてきました。流石に全ブランド最新情報を把握しているわけではありませんでしたが、アイマス現場独特の雰囲気や演出に懐かしさを感じました。
そして遂に「アライアンス・スターダスト」のイントロが聴こえてきました。私はこの瞬間まではこぶしのみで玲音がステージに登場した時のみペンライトを光らせました。
遂に玲音専用ペンライトはその本懐を遂げることができました。
ライブの構成やゲスト参戦という扱いからほぼ出番は無いだろう、オーバーマスターでコラボワンチャンくらいに思っていた時期が僕にもありました。
MCでもこの後も出番あるよと言われても、765かミリオン曲だろうと思っていました。
まさかのデレとシャニ!あと最後に全体曲
しかもデレは玲音単独。詩花単独が無かったので更に特別感がありました。
みのりんが歌い踊り、ライブに生きている姿を観て生まれる感情は言葉にできないほど尊いものです。それはキャラソンや個人楽曲に関係なく、みのりんがステージでパフォーマンスすることとそれを目に焼き付けて声援を送ることはまさに「生きがい」なのです。
さてそして個人的には765ASのPとしての感極まった楽曲があります。
それは「Destiny」。
玲音が初登場した家庭用ゲーム機「ワンフォーオール」で解禁された楽曲です。音ゲーが苦手なので色んなが楽曲をプレイするよりも数曲に絞って身体で覚えさせるために同じ楽曲を何度も使用してゲームクリアに挑みました。そんな中で特に初期から使っていたのがこの楽曲。
勿論、歌詞を紐解けばこの特別なタイミングでの楽曲ということはわかります。ライブでも765ASのライブは元より、2015年のMOIWでも特別な演出で歌われました。今回のライブでもその時の光景を再現するような演出に更に感極まりました。
そして「M@STERPIECE」。
これも2014年の劇場版テーマ曲で何度聴いたことか。OFAでも使用楽曲としてお世話になりました。かつ、2014年の玲音が登場した時にもみのりんがこの楽曲を一緒に歌ってくれました。あの時の感動も含めて今回も感無量の極みでした。
本当に最高の1日でした。
久しぶりの仲間とも話が出来たし、何だかんだで分かり手ばかりなので相互理解が高まる高まる。と言ってもアイマス5ブランド合同ライブにおいてこれ程のコラボの彼是を個人の視点だけで洗い尽くすことは不可能です。なるほどと思うこともやっぱりとなることも含めて楽しい情報交換ができました。
961フェスが実現した際にはまた現地参戦できることを願っています。
ZWEIGLANZとガチでジュピターもフェアリーも揃ったら本気で争奪戦だろうけども。とにもかくにも再びまた玲音としてステージに立つ日を切に願っています。
そしてお待ちかねのみのりんツイートタイム!
イベント前後は待ち遠しくて毎秒SNS眺めて待ってます。
みのりんは相変わらず凄いピンヒールを履いていましたね。へそ出しは今回封印でしたが次回は期待しています←
あれだけの出演者がいたので大変だったと思いますが、みのりんは出演者との写真だけでなく、プロデュース企画ののぼりまで写真に収めてくれたようです。外が真っ暗なので終演後で楽屋から出た後かな恐らく。
ミノリズム的な動画はコンテンツ的に難しいと思っていますが、今のみのりんならまずは自分の意思を示してくれるので、どうなったかをしっかりと説明して発信してくれるでしょう。
むしろ、警戒しているのはアイマスラジオのMORですかね。みのりんの感想は勿論、他の共演者さん(特にみのりんと写真一緒に撮ってくださった方々)の感想も聴けたら嬉しいですね。
そんなこんなで。
ライブでみのりんの歌い踊る姿を再び実現してくれたアイマスに無限の感謝を。
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