『Re:Contact』発売前のメモ帳-その②-
続きを振り返ります。
9月に突入しオーケストラコンサート「Graceful bouquet」も終わり、残りのレコーディングも遂に終わったというところまで来ました。来てしまいました。
8月の終わりまでには3曲のレコーディングが終了、9月1日にはみのりんとケニーの楽曲、Message05の情報が解禁、という盛り沢山な展開でした。
そちらについてまとめた「その①」はこちらをご覧ください。
ではさっそく続きから見てみましょう。
■4曲目のレコーディング
9月に突入して最初のレコーディングです。
4曲目は松井洋平さん。作詞担当の方ですね。
ディレクションは久々の斎藤滋さん。もちろん松井さんの一緒にいてくれたようです。
私とみんなの "これまで" と "これから" が、
たくさんたくさん詰まっている一曲です〜🚩
サマチャン2021で宣言したとおり、みのりんのこの言葉に希望が詰まっていますね。
受け取るのが本当に楽しみです。
そして、ここにきて作詞担当の方がブログに登場となりました。これまでの3曲は作曲家さん、4曲目は作詞家さん。つまり、松井さんが作詞した楽曲の作曲者は、俊龍か藤末樹さんということになりますね。5曲目のレコーディングに登場するのが誰なのかにも注目です。
そして音楽熱想では#133や#139で松井洋平さんについて、そして#140以降は1週間分(計7回)が松井洋平さんゲスト回になります。
松井洋平さん作詞担当のみのりん楽曲について、少しだけ振り返ってみたnoteがありますのでこちらも是非。
■アルバムに関するツイート
オーケストラコンサート「Graceful bouquet」が開催される週の月曜日、このツイートがありました。正確には、オケコンのグッズ販売がアニメイト立川店さんで期間限定で実施されることになり、アニメイト立川店で予約すると店舗限定特典が付くということです。
※立川はオケコンが開催される地域になります。
■菊田さん楽曲のTD
※TD:トラックダウン
めちゃめちゃカッコ良く仕上がったということで、これは楽しみが加速しますね。みのりんは毎日感動の連続とのことで、一生分の感動を味わい尽くしてしまいそうだ…という勢いですが、ホントにっ!?(笑)。みのりんの凄いテンションのブログは沢山目にしますが、そのどれもが唯一無二のテンションなんですよね。こういうみのりんのブログを観ることができて、よりアルバムが待ち切れないという感情が高まります。
ブログ写真にみのりんと映っている浅野さんは、私も「純白サンクチュアリィ」CDブックレットのスタッフロールで出会っていました。みのりんの大切な歴史に関わってくれている人ですね。今回のアルバムはそんなみのりん史の登場人物ばかりです。
ちなみにみのりんは勿論、本人も言及していますが、「純白サンクチュアリィ」のA&Rのところには「鈴木めぐみ」さんのお名前があるとおり、すずめちゃんもみのりんの音楽人生をともに過ごしてきた人物ですね。
また、音楽熱想#134では斎藤さん曰く「これだよこれこれ」という楽曲になったようです。流石は菊田さん楽曲ということですね。みのりんのブログと音楽熱想を合わせて受け取ると、良い感じに進捗具合が味わえますね(笑)。
■ジャケット撮影の衣装フィッティング
撮影日は気合を入れて空を晴らすぞと意気込むミスサンシャインみのりん!これは爽やかに透き通るような秋晴れの空が拝めそうですね。
何だかんだでやっぱりCDやDVD/BDはフィジカル面で手にした実感が沸くから、ダウンロードも手軽で良いけどジャケットやブックレット、購入特典は欠かせませんね。
このブログでみのりんが手にしているのは、「Re:Contact」予約特典(ただし、アニメイト立川店で期間中に予約した場合のみ)ですね。正確にはまだ絵柄チェック段階の物らしいですが。
勿論ゲットするつもりですが、私の場合はみのりんグッズや購入特典などは、収集したい気持ち+それ以上に、ゲットしたことをみのりんに報告したい気持ちが大勢を占めていますね。楽しみです。
■Message05オフラインチェック
みのりんのブログより。
Message05のオフラインチェックがあったようです。ブログからいくつかピックアップして引用しようと思いましたが、全てが大切な言葉たちなのでリンクからブログを読んでみのりんの声で受け取ってください。
そしてブログの写真に写っているポポロさんはMessage05だけでなく、この人もまたみのりんの大切な歴史の登場人物の一人でもあります。
そして、恐らくサマチャン2021の二日目に設置してあった場外のカメラ映像も収録されることと思います。ある意味、戦々恐々です(笑)。
■ジャケット撮影と大切な撮影
『Re:Contact』のジャケット撮影と、ラストライブに向けて大切な撮影をしてきたみのりん。この二つ前の項目のブログで「気合いを入れて撮影日の空を晴らしたいと思いますっ」と宣言していたミスサンシャイン。そしてこの日はめちゃ晴れでした。台風が接近していましたが雨も風も大丈夫でした。さすがはミスサンシャイン(翌日は台風の影響で大雨でしたが)。
みのりんはいつでもスタッフさんの名前をブログに出してくれていました。ラジオでも、時にはライブのMCでも。CMBだけでなくこんなにも茅原実里チームが身近に、そしてその愛情の大きさを感じられたのはみのりんの純粋な優しさですね。
この日のみのりんのブログは凄く寂しさも感じましたが、4月2日の時に比べたら私はなんとか無事でした。それは、私自身まだ明確ではないけれどきっとみのりんには新しい未来への希望がある、ということです。その瞬間を今か今かと待ち構えています。
■最後のレコーティング
最後は俊龍さんでした。
これにて全5曲のレコーディングが終了したことになります。
みのりんと俊龍の絆、すずめちゃんの涙の花束、みのりんの言葉ひとつひとつに私は感情が不安定で制御ができずにいましたが、何度も何度もブログを読み返すうちにみのりんの幸せをほんの1ミリ程度でも感じ取ることができました。何度も言うように4月2日に比べれば、未来への希望が感じられるということです。気持ちは全て歌に託したというみのりんの楽曲をしっかりと受け止める準備をしておきましょう。
ちなみにこの日は本来ならば長野県で開催のアニエラフェスタに出演予定だったので、中止になったからレコーディングの予定を変更したのかなと思われますが実際はわかりません。みのりんの一人喋りラジオがあれば・・・
■作詞作曲担当の組み合わせ予想(2回目)
妄想①と②は、前回のメモ帳①でまとめたので2021年9月2日夜のものになります。今回は全てのレコーディングが終わったことと、みのりんのブログに登場した作詞作曲家たちとその順番を踏まえて妄想③です。
【妄想①】※2021年9月2日夜の時点
M01:「Sing」作詞:茅原実里、作曲:須藤賢一
解禁されていく順番がそのままトラック順になる?
【妄想②】※2021年9月2日夜の時点
M01:(「未定」作詞:畑亜貴、作曲:菊田大介)
M02:(「未定」作詞:奥井雅美、作曲:俊龍)
M03:(「未定」作詞:松井洋平、作曲:黒須克彦)
M04:(「未定」作詞:こだまさおり、作曲:藤末樹)
M05:「Sing」作詞:茅原実里、作曲:須藤賢一
【妄想③】※2021年9月19日夜の時点
M01:「Sing」作詞:茅原実里、作曲:須藤賢一
M02:(「未定」作詞:畑亜貴、作曲:菊田大介)
M03:(「未定」作詞:こだまさおり、作曲:黒須克彦)
M04:(「未定」作詞:松井洋平、作曲:藤末樹)
M05:(「未定」作詞:奥井雅美、作曲:俊龍)
※あくまで妄想なので誤解の無いようご注意ください
■最後に
みのりん楽曲は最初か最後だと思います。
最初ならば、みのりんの"歌いたい"という気持ちからスタートするアルバムに。最後ならば、みのりんのこれまでの出会いが"歌いたい"という気持ちに導いてくれたアルバムになる、という感じです。
どうなるかはまさに女神のみぞ知るです。アルバムに込められたみのりんの気持ち、作家陣やスタッフ関係者の願いをしっかりと受け取り感じ取りたいですね。楽しみを編み続けながら、まずは年内最後まで走り抜けたいと思います。
というわけで続きはこの先で。
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