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政治についてもっと興味持ちます
こんにちは。
今まで政治に興味を持たずに生きてきた22歳です。
最近、政治に対する不信感とか危機感を感じているので、ちゃんと政治に興味関心を抱いて、選挙にもちゃんと行こうと思っています。
興味を抱いた原因
政治に興味を抱いた原因としては、
SNSでの政府に対する批判、貧困を訴える声
10月頃の選挙、総理大臣が変わったということ
です。
特に危機感を感じたツイートがこちらです
社会が崩壊する時って最後は一気に「底が抜ける」もので、日本が壊滅した先の大戦でも空襲、前線での大量死、飢餓は最後の1年で起きていて、ギリギリまで国民は呑気な生活を楽しんでいたというデータを新書で読んでゾッとしたことがある。(泡の部分はビールに含まれるか?という裁判やってたくらい)
— チー (@cheetaro3) December 22, 2024
このツイートを見て、政治を変えないと行けないな、とやっと思えました。
SNSがなければ、正直そのまま目の前の仕事とか生活にだけ集中した生活を送っていたかもしれません。やっといてよかったです。
僕を中心とした若者世代は、正直政治について興味を抱いていません。
正直これも政治のお偉いさんの策略で、興味を抱かせないようにして自分たちだけが利益を得られるようにしたいのかなとも思っています。
お偉いさんたちの言いなりになって、良いように扱われるのが嫌だな~と最近やっと思えてきたので、ちゃんと勉強しようと思います。
やったこと
若者の政治に関する興味としては、学校で習ったことも忘れて、興味もなく、眼の前のコンテンツを消費することで手一杯になっています。
僕がそうでした。
ですが、以前の選挙や先述のツイートを見て危機感を感じて、とりあえず基礎知識と現状を把握することから始めました。
基礎知識を知る
政治のついての知識は、中学生ごろからサッパリ消えてしまってました。
なので、基礎から学ぶことにしてみました。
とりあえず、KindleUnlimitedで手軽に読めるこれらの書籍を読むことにしてみました。
1つ目の本は、政治の歴史を振り返りながら、「右派・左派」「リベラル・保守」などの考え方の違いなどを把握することができます。
2つ目の本は、タイトルの通りに政治についての基本知識を教科書よりもやさしい言葉で解説されています。
どちらも小難しくなく、僕のような政治について全く知らない方にもオススメです。
興味を持つ、現状を把握する
本だと基礎知識を身に着けることができますが、リアルタイムで起きている政治については載っていません。
そこで、テレビやSNSなどのメディアからの情報が頼りになるわけですが、どうやって情報収集するべきかわからないと思います。
そこで手軽で若者に親しみ深い、YouTubeです。
Short動画を永遠にスクロールして時間を浪費してしまうのではなく、政治に興味を抱くことに利用してみましょう!
個人的には、中立的な立場で現状の政治を紹介してくれる「中田敦彦のYouTube大学」がオススメです。
ユーモア混じりで、小難しい内容は特になく観やすいので、とりあえずここから入門してもいいと思います。
ボートマッチングを利用する
また、こちらの記事を拝見させていただき、ボートマッチングというものがあることを知り、実際に試してみました。
ボートマッチングとは、現在の社会の問題に対する自分なりの考えを選択肢の中から選択して、選択に基づいて同じような考えをしている政党を紹介してくれるようなサービスです。
現状の社会問題を把握することができるうえ、政党の考えを把握することができるので、政治を知らない人にとってはとてもいいサービスだと思いました。
やるべきこと
もっと国民同士でディスカッションしあうべき
SNSとかを見ていると、かわいい動物の癒やし動画とか話題のインフルエンサーの動画とか、輝かしいコンテンツで溢れていますが、そういうものだけに興味を持っているとSNSのシステム的に同じ内容のものしか流れていなく、永遠に同じ内容のものを見続けるハメになります。
それが一番望ましいのですが、今そのコンテンツを見る余裕があるうちに、自分たちの生活を左右する政治について深く知っておき、任せきりにせずに自分たちで生活を作っていくという意識が大切だと思いました。
その第一歩として、自分なりの意見をアウトプットしたり、国民同士でもっと政治に対してディスカッションなどの交流をしたりすることが大切だなと思いました。
僕も今後noteなどを通して、政治についての基礎知識や思うことを色々発信してみたいな~と感じています。
推しを作る
ただ、若者は政治のディスカッションよりも目の前の推しコンテンツに夢中です。政治について考える暇があったら、推しについて考えるほうがいいです。
だったら、政治にも推しを作ればいいんじゃない?と感じました。
先ほども紹介した、こちらの記事のタイトルの通り、投票を推し活として政治にも推しを作っちゃえば、従来の推しのように興味を持って政治に参加できると思いました。
YouTubeでスクロールしてて、このような動画が出てきました。
(「街頭演説にガチ恋勢が参戦」(Short動画))
内容としては、「リアル半沢直樹」のような石丸伸二さんという方に、支持者である女性が「結婚して~!」と求婚エールを送っているという動画です。
こんな感じで、推し活のような感じで気軽なものだという意識を若者世代に持ってもらうことが大切なのかな、と感じました。
さいごに
若者目線での政治に対する感想などを自分なりに語ってみました。
まだまだ知識も浅く、政治についての把握ができていませんが、興味を持つという段階は突破できました。
今後は知識や把握力を養って、次回の選挙にもちゃんと参加しようと思います!
僕のように、若者でももっと意欲的に政治に参加する人が増えて、政治を改善していきたいな~と思います!
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