マッカラン りょうから学ぶ自分の個性との向き合い方
僕は実は超がつくぐらい個性的なキャラクターである。特に小中学校の時は個性全開で過ごしていた。下品なお話も大好きだった。
でも流石に高校生、大学生くらいになると周りの目も気にするようになり少しずつ個性を無くすというか皆んなと同じような行動を極力取るようにした。
流石に小中の時にやっていた幼稚なノリなどを今やってしまうと友達を無くしそうなので完全にあの頃のキャラクターには戻るつもりもない。でも根っこが個性的なだけに我慢して自分を押さえている部分も結構ある。今でも周りの目を気にしてやらない事も多々ある
その中で最近悩んでいる事がある。それは可愛い子を見ると友達に「あの女の子可愛いな」と言いたくなる事を我慢?している事だ。学生の時だと普通のノリだと思う。
でも自分は25歳でアルバイト先の高校生に可愛いなと言うと、ドン引きされているようにも、うっすら感じた。気持ち悪いのだろうか。
確かに周りに相談すると辞めた方がいいかも?と言われる事がある。でも自分は言いたい。
年を取るほど周りとの関係性もあるので、自分の個性とどのように向き合うかが非常に難しい。実はお笑い養成所に通っている時の自分はツッコミに回る方が多かった。(漫才中は基本ボケ)
だって自分の個性全開でいったら、周りにどう思われるか分からない。こう見えて自分は繊細だから。
そんな中だった。お笑い養成所に入って最初に組んだ相方、そう、マッカランのりょうと出会った
彼は30になった今でもナンパをしており、それを周りに堂々と言っている。女性の裸を僕にも見せてきた。(自分から見せてと言ったような気もするが‥)
それでもマッカランりょうは、どこかかっこよく見えた。理由は一つ。個性全開でいてるからだ。
本当に羨ましたかった。いつの日か自分も個性全開で生きれるようになりたい。戻りたい。
でもマッカランりょうからはもう一つ大事な事を
学んだ。それは性格は絶対に良い方が良い!悪口も極力言わない方が良い!あいつは結構ナンパしてる割には周りにはめちゃめちゃ恵まれまくっていた。結局人間は性格が1番大事なのかな。
僕も性格はめちゃめちゃ良いです。
これはほんま!悪口も言わないです。滅多に
優しいですしニコニコしています。
いつの日かマッカランりょうとお酒を飲みながら個性の向き合い方について語り合いたいな。