グラベルロードバイクにカーボンホイールつけた結果
買ったホイール
Roval Terra CL
最初の印象
雑誌やウェブサイトで言われているほど漕ぎだしの軽さはあまり感じられなかった。(もともとのホイールは2kg以上なので、600g程度は軽量化されて、持った感じも軽くなっていることは分かる。)
加速もかけた金額を考えると、そんなに凄くなった!という感じはしない。
ラチェット音
これは、自分がかなり気にしていた部分w。
ベランダでメンテしてると、爆音だとどうしようかと心配したが、控えめな音量だった(個人の感想です)。
これは、今回の金額に相応だと感じたw。
そもそも
新しいホイールを試すまでのタイヤをはめるのにライフを使いすぎたのもテンション低めな感想に繋がっているのかもw。
苦戦体タイヤはIRCのBOKEN Plus 700x38C。これまでのホイールでは苦労なく手ではめられたが、今回は、以前26インチのMTBに2.2インチのタイヤをはめた時にならぶ硬さで、いまも上半身の腕周りが筋肉痛。
数値化すると
いつもの多摩川サイクリングロードのコースで、ちょっと前半、快走するクロスバイクに追いつこうと頑張りすぎで、中盤からややバテ気味ではあったし、多摩川離れてから、新ルートを探検したりと平均速度は期待できなかったが、
これまでの平均を1.3km/h上回っていた!
競技で使うならきっとお金でこんなに効果が出るからコスパ良いと感じられるのだろうが、ゆるポタメインだと、ホイールはそこそこでいいかなぁというのが感想。
多分、もっといいホイールにすると、確かに少し良くなるが、今度はフレームが気になり、フレームが良くなったので、それを生かせるさらに良いホイールといったヤバイ連鎖になることが容易に予想ができるw。
ああ、やっぱり次はカーボンフレームにするぞw