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娘の気持ち

娘との会話
今日は気付きがいくつもあってメモ。

友達が遊びに来て、一緒にベットで遊んでいたところ、勢い余って娘の肘が友達の子に当たってしまった模様。
友達が痛がっていて、それにびっくりした娘は放心状態。近づいて娘を抱きつつ、お友達に「ごめんね、痛かったね」と言うと娘がギャン泣き。

前にもこんな日常茶飯事な出来事はよくあったけど、今日は少し違った。
自分がやりたくてやった事でないのに、パパがお友達に謝った事で、娘が自分自身を悪い子と思ってしまっていた。「なんでパパが謝るの?!私が悪いみたいじゃん」

やりたくてやった事でないけど、友達を怪我させたり嫌な気持ちにさせてしまう事もあることを説明するのに色々考えさせられた。
お友達の子のケアをしつつ、同時に娘に話すのはなかなか難しい。
娘の分からないと言う気持ちもわかる。咄嗟に出てきた説明がパパが寝るときにベットでママの足を踏んでしまった時にごめんねと謝るシーン。もっと良いのがあるはずだけど、イマイチな例えで反省。

また、友達が深い時間まで家で遊んでいたのだけど、眠くて風呂に入りたくない、歯も磨きたくない。と言う状況で、何とか説得しようとしたのだけど難しく、頑張って歯磨きだけしよう!と言うことで中途半端な歯磨きだけをして睡眠。

パパとママが2人がかりで説明をした事が反省。
これだと子供の逃げ場がなくなってしまう。

本当は眠かったけど頑張って起きてたんだよと言われて辛くなった。これまた反省。

親の都合の中で色々させてしまっていた。
今週はいっぱい娘と遊ぼう。

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ミレー
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