【重】存在意義 [ものおい#04]

ものおいの記事です(適当)
また、今回内容として少々重い話題を取り扱っています。苦手な方はご注意ください。

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どうも、うりよしきばです。
現在旅行中です。

旅行中なのですが(旅行中だからかも知れない)鬱々しい内容を吐露する場所が思い当たらずここに書くという暴挙をしています。頭おかしいですね。

最近、というかここ1年半くらい思っている事として、自分の存在意義ってなんだろうなとかを考えています。

まぁ無いのだけど(ネタバレ)

自分には得意分野と苦手分野があります。例えば僕は体育が大の苦手でめっちゃ運動音痴な訳です。泳げないし、走るの遅いし、力弱いし。そして、おそらく謎解きや謎作りは一般に比べたら得意な訳ですよ。クオリティさえ問わなければ謎はもう1000問は作って世に出しているはずで、いろいろな公演や物品を作って来た経緯もあります。
ただ、それでも当然得意分野でも勝てない人が沢山いて、辛いなぁと思っているというのが現状なわけです。

そして、自分はそういう状態に直面すると自分を否定にかかる訳です。一般に良くないですね。でもしてしまう訳です。何でしょうねこれ。癖かな

こうして存在意義が存在しない存在が出来上がりました。

まぁそんなことを言ったって「得意なものだからと言って1位になることがキツイのは自明」とか「努力しろ」とか言われるしそれはそうであって反論の余地もないのです。うーぬ

多分、ここらへんで「君は何が書きたいの?」って聞かれると思う。

僕はおそらく何かを割り切るということがすごく苦手で、さらにポジティブシンキングもすごく苦手です。負に特化しているという訳です。他人をあまり信用していないので他人に相談する事もできません(詳しくはいずれ出るかもしれない「人間不信(ものおい# n∈N)」で)。

自分がとりあえず存在して、虚無に向かって行動して、虚無が返って来て…を繰り返している、そんな気分なのです。この様子を割り切って他を楽しめればいいのですが割り切りも出来ず、もうなくなってしまったものに思いを馳せ続ける悲しい存在になってしまったのです。

書いてて悲しくなってきた。
でも、リアルなんだな、これが。

まぁいろいろ書いてきて、自分の存在意義はやっぱり無かったなというか、あったとしても自分には感じられないのだなと言うことを体感してしまった人の話でした。

何書いてんだろ。オチもないじゃん。

負に特化しているので負の1位になれるかなと思いましたがそんなことはないと言う結論になりました。でも負は負なので結局悲しいのでした。

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