2024年秋G1前半戦残1鞍配信。今週はマイルCS1鞍。※只今当日記事無料公開中。
マイルCS当日見解
先週日曜日クッション値が11.1、昨日が11.0、本日朝は昨日雨の影響で10.5と下降。先週エリザベス日はそこそこ速い馬場で道中イン立ち回り良くなった、さすがに先週よりは全体時計にイン側悪くなったもこのまま雨なしならぎりぎりイン寄り立ち回った前組1頭は上位入線イメージある。雨降るかですが雨レーダーはレース直前降雨ありそうも果たして。
前半戦外回りは新馬1800m→昨日より内目避ける隊列となり昨年マイルCSより内開けたレースとなった、この形踏襲なら内すくう渋馬場OKの差し勢は怖くなる、枠ナリ進路とる戸崎騎手はイン開け隊列が吉になりそうも。2番4番5番6番がインすくいうまくいく可能性ある差し馬、最も荒れ馬場歓迎となるとオオバンブルマイ豊騎手→イン突き濃厚、配当妙味高い同馬評価上げます。
◎は昨年イン荒れ馬場の1枠と苦しいイン寄り位置からでも凌いだ内容は一昨年馬券はずした坂阪神コースより平坦京都で最後垂れず証明したソウルラッシュ→3歳条件馬で4歳から徐々に力付けてオープン入りした馬は6歳秋ピーク維持はフィエロ同様信頼できる複勝圏◎、一雨あればさらに加点。対抗〇も全体時計に内避けた隊列と昨年に近くなりそうならナミュール力出せる、内突くか外回すかあるものの現状最も信頼感高い騎手で正しい選択して突き抜ける候補、仮に一雨あっても水撒き香港でソウルに先着はこなすレベル。雨なし良馬場でも直前降雨の渋馬場になっても逃げ番手がかなり外寄りに動くだけに4枠先行策はかなり良く見えるマテンロウスカイ→逆馬場位置となった今年東京新聞杯でも見せ場合った馬+最後まで踏ん張った前走G1から今が充実の5歳セン馬、チャリンが同位置取り強すぎなければ先行残り目最上位はここ、昨日より評価上がる推奨穴馬●。
上位評価3番手まではすんなりも4番手以下評価が悩みどこ。インすくう可能性ある人気差し勢ブレイディヴェーグ、無理に進路変更しない戸崎騎手だけに3枠から内突くジュンブロッサムはロスなくぎりぎり良い内目差しとなるかも、15時過ぎ一雨あってペース緩むようなら追走できチャリン先行押し切り頭も、先週ラヴェルを8枠から2着持ってきた人気薄川田騎手は怖いセリフォス、8枠から5番手前後早目は終始馬場良いところ走る利出る可能性エルトンバローズ。
4番手▲は悩みましたがチャリンの位置どり次第あるものの逃げパルサムノートに先行しそうな1400m前目好走どこレイベリング辺りの逃げ番手は弱面、マテンロウスカイとどちらかが前目から粘りイメージで近2走重斤量ながら先行粘った内容は秋3戦目本番ここでさらに上昇エルトンバローズとします。△はインすくう渋馬場巧者差し勢として京都知り尽くした豊騎手で出負けしなければオオバンブルマイ、一雨降ればさらに良い。▼は人気どこから内の人気差し馬2番5番と欧州TOPマイラー11番、川田騎手怖いセリフォス。激走穴馬★は京都外回りは他場より2割増評価すべき6枠良しでアルナシーム。ペース流れずで中団前目優位の流れになればの配当面重視フィアスプライドとウインマーベラスが最後▽。
消し馬は1番3番9番10番16番。配当面本線は◎●セット馬券、◎〇から他人気どこで決まればトリガミ仕方なしの組立。
予想印(●は推奨穴馬、★は激走穴馬)
◎13番ソウルラッシュ
〇4番ナミュール
●7番マテンロウスカイ
▲17番エルトンバローズ
△6番オオバンブルマイ
▼2番ブレイディヴェーグ
▼5番ジュンブロッサム
▼11番チャリン
▼15番セリフォス
★12番アルナシーム
▽8番14番
買い目
1)三連複1頭軸
13番から4番7番17番6番(400×6点)
2)三連複フォーメーション
13番→4番7番→▼2番5番11番15番(200×8点)
3)三連複フォーメーション
13番→4番7番→★12番・▽8番14番(100×6点)
4)三連複2頭軸
13番▲17番から▼2・5・11・15・★12・▽8・14(100×7点)
5)ワイドBOX
〇4番●7番▲17番(200×3点)
6)ワイド流し
★12番から13番4番7番(100×3点)
合計6200円