2024年菊花賞1鞍限定配信。*当日記事は14:35更新済です。
菊花賞当日見解
朝のクッション値9.9。土曜日雨続いたわりにはかなり高い。近10年良馬場京都開催の中で平均レベルの時計となりそう、昨年より遅い3.04秒前後辺り想定、最速上がりは34秒9と展開にあった位置で折り合えば京都高速上がり不得手の穴にもチャンスある。
オルフェーブル、ゴールドシップレベルの早目捲り強者いれば終始先行勢壊滅。上記2頭に4角5番手まで上がり外から強かったサトノダイヤモンド→オルフェ年は2着が毎度のウインバリアシオン(4角14番手)、ゴールドシップ年3着が7枠外進路4角10番手外差しユウキソルジャー、サトノダイヤモンド年2着が4角12番手レインボーラインと外から早目捲る優勝馬いる年は無欲の外追い込みはまる。今年はこの3頭レベルの4角5番手以内捲りで押し切れる馬不在となると4角11番手より後ろの外差しはきびしいと見る。馬場は内目荒れはやや回復しているものの直線は真ん中詰まらず駆け抜け、内回り合流点で5番手前後位置まで位置どり上がり2位前後出せる馬がビクトリーロード。
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