おいしい漫画
しまさんからURLを入れてはとアドバイスされました。ありがとうございます。上記から公式ページへ行けると思います。ご興味ある方は是非どうぞ。
(更新版)本noteは当初作品のスクリーンショットとして最新11巻の表紙を見出し画像にして本文中にも最新刊からのページをあくまでも作品雰囲気をお伝えする意図での引用として2ページ入れておりました。玉兎さんからご指摘・ご心配をいただき、私自身も本作の出版元である講談社の著作権関連ページを確認し、やはりあまり適切ではないかもしれないと思い直した結果当該スクリーンショット(作品からの引用部分)は削除して文章のみで再公開することといたします。
玉兎さんのご指摘に感謝いたしますとともに更新版(差し替え)になりましたことお詫び申し上げます。
以下の文章については当初公開からそのまま変更ありません。
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料理が登場する漫画を読んでいて作りたくなることがあります。磯谷友紀著「ながたんと青と-いちかの料理帖-」もその一つです。この漫画はドラマ化もされてご存じの方も多いでしょう。戦後の京都料亭を舞台に歳の差婚夫婦とその周辺の人たちを(さまざま事件は起きるものの)暖かく描いた作品です。
主人公は料理人の女性桑乃木いち日。避けられない状況で15歳年下の周(あまね)と結婚することになってしまう。さらに実家である老舗料亭「桑乃木」を背負って立つ(ことになってしまう)。戸惑いながらも互いを信頼し愛し合うようになる二人を中心に話は進みます。料亭が舞台で料理人が主役なので話の中で美味しそうな料理やお菓子が出てきます。料理の監修もされていてレシピも挿入されるため作りたくなるという仕組み。
ストーリーがメインで料理は添える程度なので漫画を楽しむのに邪魔にならないように程よいバランスでレシピが入ってきます。そのバランスで尚更作りたくなるという感じ。ただ本格的なものが多いので私はまだ挑戦できていません。いずれ作ってみたいなあと漠然と憧れている次第です。
料理好きで漫画好きなら漫画も料理も楽しめる「おいしい漫画」お勧めです。
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