花婚式まで妻を語る 診断結果陽性 編

妻の手元にお健康診断結果が届いたようです。ある病気に対して「陽性」とありました。

妻は「死は運命だ、死は怖くない」とか言いながら、大いに落ち込んでいました。

健康診断の結果は二次検診が必要というだけで、病気が確定したわけではないはずです。まずは妻の落ち込みを回復するのが夫の役割ですね。

医療の知識が乏しいわたしに医学的な回答はできませんが、知りうる知識を振り絞りベイズ確率を使いました。陽性と判断されたとしても、実際に疾患している確率はかなり低いという話をしました。

すると妻は、なるほど統計学か、と納得感があったようです。


今日の感想

今日は妻が落ち込んだが、統計学の力は偉大だった。


※参考情報


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