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#57 1万円企画 NZD/JPY(2023.3.13)
先ほどの#56と同タイミングでNZDJPYも指値を注文していてこちらはいまだ決済されていないのでエントリー報告を致します。
環境認識
エントリータイミング
環境認識
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トリプルトップ
上昇幅の減少
まず全体的な流れを見てきます。
注目点は上記2点です。
まず、長期足でトリプルトップを確認することができます。
これまで上昇してきて高値でのトリプルトップなのでチャートパターンとして下降を示唆するものととらえています。
次の注目点は上方向の勢力弱体を感じる動きをしていることです。
これまできれいな上昇トレンドをしていて安値を結ぶと上記のような上昇トレンドを引くことができます。そのトレンドラインを軸に考えて見てみるとこれまでの反発してからの上り幅と比べてみてレンジを形成するなど上方向の勢力が弱くなっていることがチャートから見て取れると思います。そこからも下方向の勢力が強くなってくるのかなと考えています。
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次に1時間足に落とし込んでみてみます。
短期足を見てみると下降トレンドラインを引くことができ、トレンド転換を示唆しています。このことからエントリー当時、トレンドラインから離れていたので再度トレンドラインまで上昇してきたタイミングで注文をしていました。
エントリータイミング
ショートエントリー
約定 83.301
利確 81.200
損切 83.850
・約定レート
上記でも述べましたが1時間足レベルで下降トレンドが形成されていました。そのためそこまで戻したタイミングで注文を入れて置き約定しました。
下記のオレンジ丸が約定ポイントです。
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・損切レート
直近の高値、並びにトレンドラインを上にブレイクしたタイミングに損切を設定しました。
・利確レート
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1度意識されているタイミングは何度かあります。それこそ、直近の安値はこれまでの安値だったタイミングで現在反発しています。ただ、複数回機能しているタイミングがより強いポイントであるため青ライン付近を利確として設定しました。