#24 1万円企画 USD/JPY(2023.1.13)
前回、今年初の利確を決め流れに乗りたい僕です!笑
ということで今回はドル円を狙っていきます。
昨晩CPIの発表があり一気に陰線が付きました。
まだまだ、経済指標などのファンダメンタルに関しての知識がついていないのですがおそらく下降に向かう材料が多かったのかな??
経済指標から少し時間が経ってチャートを見てチャンスと感じたのでトレードしていこうと思います
環境認識
エントリータイミング
環境認識
長期的な流れも確認しておきましょう。
移動平均線も表示したのですが流れとしては下降トレンドになっていると思います。そのため流れに乗るならショートエントリーがいいかな
安値切り下げをしているため割ときれいな下降トレンドなのかなと思います。
また、151.943の高値を作った始点が130.400等になると思います。
そのため、ここ付近はかなり意識されるような動きがされると考えていてこれを下に抜けるとさらに下降トレンドが進むのではないかと考えていました。
水色のラインがおおよその長期での直近安値となる位置です。
現在しっかりと下にブレイクし水色ラインをレジスタンスとするようにもみ合いを見せています。ここには載せてないのですが長期足でフィボナッチなどを当てるとちょうどここが上昇トレンドの押し目となる位置みたいで買い注文も出ていてこれまでの下降トレンドも相まって拮抗している状態なのだと思います。
僕は今回、このトレードの注文をIFOで行っていました。
テクニカルなど様々な戦略がありますが書籍などで学ばせていただいたトレンドは明確な転換根拠がない限り続くという言葉がとても脳内に残っているので僕はシンプルなラインとチャートの形を見てトレードしようと思っています。そのため、直近の安値とされていたところを下にブレイクすると下目線に優位性ができなと考えたので下にブレイクしたぐらいにショートでIFO注文を入れておきました。
短期足も見てみると、滑らかに下降に向かっていることがわかります。
長期、中期、短期で下降トレンドであることも今回ショートでエントリーしようと考えた理由の一つです。ラインブレイクをしたので一気に動き出すとも思ったのですがフィボナッチなどほかの要素でチャートを見ているトレーダーとのバトルが繰り広げられているようですね笑
とにかく今現在、しっかりと買い注文に負けることなく水色ラインはレジスタンスとして機能していることは確認でき、流れは下というところで売り方向に僕は優位性を感じています。
エントリータイミング
ショートでエントリー
約定レート 129.292
損切レート 129.700
利確レート 126.500
・約定レート
長期足で見た安値の切り下げポイントにIFOで注文をしていたのでそのタイミングで約定されました。
・損切レート
今回は水色ラインをレジスタンスとすると推測したトレードになります。
そのため、このラインを上にブレイクしたタイミングでエントリー根拠の否定となることからラインの少し上に損切を設定しました。
・利確レート
次に意識されるであろうラインが日足のチャートで確認できる赤ライン(126.000付近)と考えています。さすがに少し幅がありすぎるとも思ったのですが長期的に保有したいといいのと長期足でもしっかりと下降トレンドを形成しているというところから設定はこのタイミングにしておけばいいかなと思いこのポイントとしました。もし途中で高値安値切り上げが起きるなど明らかなトレンド転換を見せた場合に限りそのタイミングで利確をしようと思っています。設定した利確ポイントは理想です!!
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