wikitreeインタビュー記事210611up
言葉では表現できない感情
僕の真のBuddy'sは・・・
キムジェジュン、12年ぶりに単独バラエティーにお出かけ
デビュー以来いつも見守ってくれたファンたちに感謝
アルバム発売基準で2004年デビュー、舞台では2003年。 いつのまにかデビュー17周年を迎えたキム·ジェジュンにとって、今やファンは切っても切れない存在だ。 芸能界で持ちこたえた17年余りの歳月が、どうして楽であろうか。 悲しくも、嬉しくもあった時間の中で、いつもそばにいてくれたファンは、キムジェジュンに言葉で表現できない感情を抱かせた。
キム·ジェジュンは10日、『トラベルバーディーズ2:一緒にできるように』の放送終了前のインタビューで、長い間一緒に歩んできたファンへの感謝と愛情をたっぷり表現した。
「皆がいい経験もし、悪い経験もし、また失敗もするじゃないですか。 そんな中でも成長したいのが 僕たちの目的だと思います。 ファンの皆さんが単純に幸せになろうと 僕のそばで応援してくれてるんじゃないようです。 今、僕の横に残っている方々は そういうものを超越した方々じゃないでしょうか。 切なさというか。 どうやって言葉で表現すればいいか分かりません。 言葉で表現して伝えるには限界がありますからね。 そのように問い詰めると、本当にファンは僕にとって真のバーディーズ(友達)でしょうね」
キム·ジェジュンは最近、ライフタイムチャンネルで『トラベルバーディーズ2:一緒にいるように』という番組を撮影した。 「トラベルバディーズ」は、スターとして生きてきたキム·ジェジュンが見慣れない場所を旅し、様々な友達(バディーズ)に会い、彼らと話した内容を描いていく過程を描いたバラエティ番組だ。 金ジェジュンが単独芸能番組に出演したのは約12年ぶりのことだ。
「あまりにも放送に露出されない人なので、私を知らない人も多いでしょう。 本当の幼い子供たちは、 全く知らないと思います (笑)知ってる方も、「なんでこんなに 仕事を長く休むんだ?」と思うかもしれません。 バラエティー番組で、視聴者の方に会えるというのがいいですね。"
もう一つ感謝したのは、『トラベルバーディーズ2: 一緒にできるように』がキム·ジェジュンとファンとのつながりになったということだ。 舞台の上の、あるいはドラマのような作品の中のキム·ジェジュンではなく、旅を楽しむ「人間ジェジュンの面々」が、今回のバラエティ番組によく盛り込まれている。
「ファンにはいつも感謝しています。 なのでこうやって機会があれば、 少しでもお見せしたいです。 「あいつ、何かを頑張ってるんだな」と 思われそうです。 それが最大の報いであり、これまでファンが私に下さった恩を返すことになるのではないかと思います」
10代にデビューして20代を過ぎ、いつのまにか30代に落ち着いた。 人生の大半の時間をトップスターとして生きてきたキムジェジュンは、どんな40代を望んでいるのだろうか。
「周りの同い年の友達を見ると、依然として'進行形'として生きている場合が多いんですよ。 私もその友達と一緒に、自分に発展を要求する そんな人生を生きているんじゃないかと思います。 個人的に大きな変化はないと思います。 年齢の前の席が変わるからといって、その年に合わせて無理な変化を与えようとはしません。 大きな変化なく、一生懸命生きてる 僕だったら嬉しいです。」
久しぶりの単独バラエティー番組に出たキム·ジェジュンが出演する「トラベルバディーズ2:一緒にいるように」は毎週木曜日午後6時からライフタイムチャンネルで視聴できる。
キム·ジェジュンJYJトラベルバディーズ
homeチョン·ジンヨン記者afreeca@wikitree.co.kr