【理屈で学ぶ英文法】話法

東京大学では話法、特に自由話法が頻出テーマになっていますね。一橋大学でも物語文の中で出していました(最近は論説文しか出さなくなりましたが、論説文でも類似形式は出てきます)。
自由話法は、伝達部やクオーテーションマークを使わないので、事実を語る地の文と区別がつかないのですよね。ここが一番の問題点で、だからこそ下線部で聞いてきたりします。
自由話法の前に、区別をつけるために最も基本の直接話法や間接話法を見ながら、自由話法の特殊性、そして何を気を付けるのかを理解していきましょう。

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