赤緑チョッパーの検討記録
どうもKJです。
ついにきました!!
一番好きな推しが!!
これから私は赤緑チョッパーしか握れない体になりました。(たぶん他のデッキも握るけどね)
さて今回はタイトルの通り、赤緑チョッパーの検討記録です。
8弾リスト発表前からプロキシで回した内容から、発売後の調整記録をまとめていきます。
リスト発表された直後の週末に公開してると思うので、発売後の調整記録は順次追記していきます。
【更新履歴】
Rev0 とりあえずリスト発表前の構築まで
Rev1(2024/5/26追記)発売記念イベント
Rev2(2024/6/4追記)16人規模スタバ優勝
Rev3(2024/6/8追記)64人規模フラシ4-2
はじめに
赤緑チョッパーのデッキの基本
L効果に書いてあることは対象は限定的ですが、スターター赤ルフィ3回分の効果です。
使ったドンを毎ターン0−3ドンパワー値に変えられるため、パワーとアグロ、ドン付与効果で攻めるデッキを作りましょうと書いています。
ただし、盤面処理をしていくデッキにしたとすると中〜長期戦になるので、混色L最大の弱点であるライフ4のリソース不足が発生するので、盤面処理は最低限で進めていき、常にライフを詰めていくアグロのデッキとして戦う必要があります。
防御に寄せたらL効果の強みが活かせません。
更に、このデッキの要のカードである8弾の3チョッパーは多面展開の時にレスト登場です。
つまり返しのターンにそのキャラを相手は殴ってきます。
このことからライフを相手が殴ってくるのは、こちらのリソースがなくなって多面展開が終わったあとになります。
そのことから限られたリソースの中で多面展開をしながら、ライフを詰めるデッキを作る必要があります。
※限られリソースの中で、いわゆるワンピカード勝利のための理論値のアタック数13回以上を何とか稼ぐデッキにする必要があります。
じゃあどういうカードを優先して採用すべきか、どういうプレイングを心がけるべきか、そこをまずは考えていきましょう。
優先すべきカード1(展開カード)
まずはこのデッキはL効果対象のキャラ常にを3体以上展開したいので、L効果対象の多面展開が出来るカードが必須になります。
8弾までのカードリストから代表的なものを抜粋していきます。
このデッキの核であり、L効果対象を2面作るカードです。
このカードを使えるかで出力に大きい差が生まれていきます。
8弾のチョッパーをL効果対象範囲内で2面展開から3面展開に変えられるカードです。
ただし、SRチョッパーと違って、ハンドから登場のため、リソースを使うことになります。
自身はL効果対象外ですが、SRチョッパーを登場させることで3面展開をするカードです。
アラバスタチョッパーが組み合わされば、4面展開が可能となります。
優先すべきカード2(速攻持ち)
殴り回数の試行を増やすデッキのため、速攻持ちは絶対に必須です。
リーサル場面でも攻撃回数を上乗せしてくれるため、絶対に必要です。
L効果対象外ですが、ブロッカーやアクティブドンをなくす効果があるため、リーサル時に活用可能です。
またライフを取ることで自身のリソース回復ができます。
回せばわかりますが、相手は盤面に構わないといけないので、赤緑チョッパーはライフが減らないので、実は非常に相性がいいです。
自分の場にキャラが並んでたらL効果があるので、実質4/8000速攻2レスト付の化け物になります。
このカードは説明不要かと思いますが、雑に強いです。(皆赤紫ローでわかってると思うから割愛します)
最初から最後までいつでも出せる万能な速攻持ち。
麦わらなので、サーチや悪魔風脚対象でもあるので、変わらず優秀です。
悪魔風脚はLにも付けれるのでゾロの必要性がどこまであるかは、諸説ですが割と使うことになると思います。
優先すべきカード3(サーチ)
このデッキはSRチョッパーを展開しないと何も出来ないと思っていいです。
そのくらい大事なカードなので、それを引っ張ってこれるサーチカードはとても重要です。
(ロマドンからあるナミ、シャボンディは割愛します)
流石の師匠はチョッパーサーチ。
リーサル用カードのヒルルクを回収できるのが優秀。
相手ターン中にキャラを出すことで、実質速攻をつけられるカード。
序盤でも強いのは当たり前ですが、リーサルターンにアタック数を増やせたり、ブロッカーを追加したりできるカード。
カウンターフェイズでの使用なので、ブロックフェイズは終わってるので、これで出したカードをその戦闘中にブロックさせることはできないので注意。
その他にも採用すべきカードはありますが、まずはL効果の強みを活かすためにはこのようなカード達が必須になります。
心がけるプレイング
このデッキはとにかく盤面を並べて殴っていくデッキになるので、対戦相手は面にかまっていきます。
これを言い換えると、ライフのリソースを回収できない状態で、キャラを並べてアタック数を増やす必要があるということ。
なので序盤はとにかくサーチやステージを貼るのにドンを使い、残りのドンはLにつけることで、相手にライフを殴ってもらい、こちらのリソースを増やす必要があります。
無理矢理ライフを取るドルトンやサンジでリソース回収するのも大事です。
具体的なムーブとしては先1サーチ、先2サーチ+ステージ+うるせぇいこうの構え、先3うるせぇいこうで出したチョッパーからの展開をしつつ、ドルトンで2ライフにしてキャラを守れるようにし、先4で多面展開したキャラ達でアタック数を稼ぎます。
序盤に盤面展開を優先し過ぎると、ライフ4の状態で戦えますが、手札が常時3枚以下になり、ジリ貧でキャラを守れずに最終的なアタック数が足りなくなります。
まとめると、
「キャラを守るムーブを意識して戦えるようにしましょう!」
おまけ
効果KOに弱い要素もあるのでお守りとして5ルフィを採用することもありです。
このカードはキャラ3枚以上で3コス以下に効果KO耐性を付けられるので、チョッパーデッキ用にデザインされたカードと思われます。
ただし、このカードを出すターンはアタック数を増やす展開が遅れるので、うるせぇいこうを混ぜながら展開できれば強いです。
(後の構築検討時に試した結果を踏まえ)
構築検討
ここからは構築の検討です。
カードリスト発表前検討
まずはこの構築から。
黒環境なので5ルフィが強いと信じてたので、この構築から。
毛皮を3枚にしてブロッカー無視の5ルフィや悪魔風脚を入れたりして微調整をしてました。
所感
・速攻が少ないので、微妙にアタック数が届かない。
・ライフがリソースになりにくく、ほぼ3-4ライフ進行になった。
・上記からライフを取るカードが欲しくなったが、サンジだとちょっと微妙(L効果対象外なので)
・ドンが貯まる前に攻めるデッキなので、毛皮やラディカルを構えるドンが残りにくい。
・ライフが3-4進行のため毛皮>>>ラディカルの評価
このデッキでしばらく回しててやはり一歩足りない印象のため、キッドキラーやホーディ足すかと思ってたらドルトンが発表されたため、下記構築へ。
所感
・当初の構築よりもライフリソース変換ができるようになったので、キャラが守りやすくなった。
・5ルフィを出すターンが展開が遅れる。
・序盤に構えられないので、ガードイベントより速攻キャラを増やしたい。
とりあえずリスト発表前はここまで検討しました。
この先はリスト発表後の検討ですが、一旦ここまででnote出します!
現状有料範囲設定に何も記載していませんので、投げ銭方式としていますが、ここから先の検討は有料範囲にどんどん追記していきます。
リスト発表直後の叩き構築はいくつかのパターンをXの方で既にポスト済みなので、ぜひそちらをチェックしてください!
以下は、Rev1以降で追記。
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