【絆家住民紹介】人生の転機は何気ない交流から生まれる〜池袋hug・チキ〜
池袋hugのコミュニティエディターのやまたくです!
この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。
絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らの夢や挑戦、そして日常のひとコマを通じて、絆家の温かく活気あるコミュニティの姿をお届けします。
まだ絆家を知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。
今回は池袋hugの住民、おしゃれ好きポーカーフェイス・チキにインタビューしてみました。
チキの他己紹介
チキは愛知出身の群馬育ちでのフリーランスのネットワークエンジニアです。
hug歴は執筆当時で1年と2ヶ月になりますが、今後はお仕事の関係でhugを卒業して、別の絆家へ引っ越し予定です。
趣味は野球からプロレス、モータースポーツといったスポーツ観戦(幅広い!)やラジオを聴くこと、オシャレして散歩することだそうです。」
また、英語も話すことができて、よくhugに住んでいる外国人ファミリーと英語で会話している場面を見かけます。
日本に来たばかりの外国人ファミリーとは英語の仲介役にもなってくれたりと、言語の壁を感じさせないようにもしてくれてます♪
憧れと、超えた想像
やまたく: ではまず最初に、絆家シェアハウスをどのようにして知りましたか?
チキ: もともと「テラスハウス」が好きで、シェアハウスでの生活に憧れていて「自分も住んでみたい」と思うようになっていて、それでインターネットで調べていて、絆家を見つけたのがきっかけですね。
やまたく: そもそもシェアハウスに住んでみたいと思った理由って何なんですか?
チキ: もともと人と関わるのが好きでコミュニティに入りたいなと考えていたんですが、社会人になってからはそういう機会を自分で見つけるのが難しくて。。そうした環境に思い切って飛び込んでみたかったのが理由ですかね。
やまたく: なるほど、インターネットで調べて絆家を見つけたとのことですが、他のシェアハウスも検討したりしましたか?
チキ: いえ、全く見ませんでした笑 絆家のホームページやYouTubeで過去のイベントの動画などを見て、「ここは雰囲気が良さそうだな」と強く感じたので他のハウスは検討せずに内覧を申し込みました。
やまたく: 実際に内覧に行ってみて、入居の決め手は何でしたか?
チキ: 二つあります。まず、フリーランスになる前はフィールドエンジニアとして色んな場所を回っていたので、アクセスの良さと立地が非常に助かりました。もう一つは、内覧で感じた住人たちの雰囲気です。内覧に行った際に会った住民がドミトリーを含めて家全体を紹介してくれて「ここなら居心地良さそうだな」と感じました。
やまたく: 実際に入居してみてシェアハウス生活はどうですか?
チキ: 想像以上ですね! 絆家シェアハウスは、まるで「テラスハウス」の良いとこ取りをしたような感じで、毎日が楽しいです。僕にとっては「いいとこづくし」ですね。
やまたく: 特に良かったなと感じる点は何ですか?
チキ: やっぱり異なる価値観を持った人と話し合えることですね。職業もエンジニアや、Webデザイナーから芸能関係の人たちもいたりして、幅広い人がいて視点の違いが刺激になります。 それがやっぱりシェアハウスの醍醐味ですよね。
やまたく: いろんな業界の人と話すことが、フリーランスという働き方にもつながっているんでしょうか?
チキ: そうですね。絆家に住んでからフリーランスになったのですが、ハウスでの交流が、いまの働き方を後押ししてくれたと思います。自分の仕事に対する視点も広がりましたし、多様な価値観に触れることで挑戦することにつながったと思います。
過ごして感じる全てが学び
やまたく: 実際、シェアハウスにはどんな人が住んでますか?
チキ: いろんな背景を持った人がいますが、特に「人とつながりたい」と考えている人が多い印象です。交流を通じて何かを学びたい人や、悩みをシェアして助け合う気持ちを持った人が多く集まっているなと感じますね。
やまたく: 「何かを学びたい」というのは、具体的にどのようなことが多いのでしょう?
チキ: 人それぞれですが、例えば外国の方であれば日本語や日本の文化を学びたい、転職を考えている人が別の業界の話を聞いたりですかね〜。
異なる背景を持った人が考えを共有する場という前提があるので、話してみると割と何でも学びになると思います!
やまたく: 絆家の「ともに、暮らす、それ以上。」というコンセプトを感じる瞬間もその中にあるのでしょうか?
チキ: そうですね。壁にぶつかって一人では答えが見えないときに、周りの人に頼ってアドバイスをもらえるので、そうかもしれないです。普通だと一つの観点でしか見られないことでも、シェアハウスの人たちに悩みを聞いてもらうおかげで、視野が広がることがありました。ドミトリーで一緒の空間で過ごす中で自然と悩みを聞いてもらっていたこともあって、結果それで自分のフリーランス転向にもつながりましたし。今考えると、とてもありがたかったです。
入居を検討する人たちへ
やまたく: ありがとうございます。では最後に、絆家シェアハウスを検討している人たちにメッセージをお願いします!
チキ: シェアハウスはただの住まいではなく、自分自身にもあったように、成長できる場でもあります。新しいことに挑戦して自分を変えたいと思っている人にはぴったりだと思います。躊躇せずに飛び込んでみれば、きっと新しい自分に出会えると思います。まずは、ぜひ遊びに来てください笑
僕自身も次のハウスでは、hugと比べて住人の人数が増えるので、いっそう多様な価値観に触れるのを楽しみにしています!一緒に交流しましょう!!
インタビューを終えて、前回のあすかと同様に、チキも絆家しかハウスを見ずに入居してきているのはまず衝撃でした笑
それだけ絆家の魅力はホームページや動画から溢れて出ているんだなと思いました。
同時に、それを生む一つのきっかけになるようにこの記事も書いているので、ぜひその役割を全うできたら嬉しいなと思いました。
チキの悩みは仕事に関する部分で、生きていく上で必要不可欠なところを多角的に見直せるのはシェアハウスならではだと、自分も話を聞いていて思いました。
大小さまざまですが、人生の転機となるのはいつも誰かの価値観に触れる時で、その環境が整っているのがこの絆家というコミュニティなのだろうと感じました。
この記事を読んで絆家に入居したいと思ったあなたは、ぜひこのコミュニティに飛び込んでみてください!
一緒に生活できるのを、楽しみにしています。
ライター:やまたく
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