【絆家住民紹介】やりたい事がすぐに実現できる環境~帝塚山hitotoki・たむけん〜
itotokiのコミュニティエディターのじゅんやです!
この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。
絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らの入居の決め手から、実際のシェアハウス生活のリアルな声まで、
絆家の温かく活気あるコミュニティの姿を深く掘り下げてお届けします。
まだ絆家を知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。
今回はhitotokiのごはん会主催率2024年度No.1の、通称「シェフ」たむけんにインタビューしてみました。
たむけんの他己紹介
兵庫県三田市出身のたむけんは経営コンサルタントとして、バリバリ働くビジネスマンでありながら、アウトドア・インドア両方の趣味があり、休日はロードバイクで琵琶湖1周や名古屋~浜名湖間の往復など、日本中を駆け巡る日もあれば、資格取得の為の読書にいそしんだりと充実した日々を送っています。
ごはん会主催者になる事が多く、最近では「沖縄料理会」も開催していて
いつもhitotokiのメンバーはたむけんのごはん会を楽しみにしております。
なぜシェアハウスに住もうと思ったんですか?
じゅんや:今回のインタビューを受けてくれてありがとうございます。
よろしくお願いします。
たむけん:よろしくお願いします。
じゅんや:早速ですがたむけんが、シェアハウス生活をしてみようと
思った経緯から教えてもらってもいいですか。
たむけん:きっかけは学生時代の海外留学時にいろんな人と関わる事で
視野が広がり、1人暮らし経験も重ねる中で
仕事以外の人間と利害関係なしにストレスフリーで話せる環境が
欲しいと思ったからです。
じゅんや:なるほど。そうだったんですね。
ちなみに絆家はどうやって見つけたんですか。
たむけん:ひつじ不動産というシェアハウスが掲載されている
物件サイトから見つけました。
じゅんや:そうなんですね。
他のシェアハウスと比べてみてどうでしたか。
たむけん:実は絆家を内覧してなかったので、HPを見た時にごはん会文化や
アンバサダーとか、いろんな活動がある事に惹かれました。
じゅんや:内覧無しでよく入居を決めましたね。
たむけん:口コミとか見てても評判が良さそうだったので、即決でした。
シェアハウスで実際に生活してみて
じゅんや:初めてのシェアハウス生活かと思いますが、
実際に暮らしてみた感想はどうですか。
たむけん:1年ほど暮らしているんですけど、
正直、シェアハウス生活を実感しだしたのはここ最近なんです。
じゅんや:ずっと仕事が忙しそうでしたもんね。
たむけん:そうなんです。
でも中々リビングに出る時間がなくても、
疎外感は感じなかったですね。
すれ違った人がおかえりとか、ただいまと言ってくれる
空間だったので自分もシェアハウスの一員なんだ
という実感はありました。
じゅんや:最近シェアハウス生活を実感しだしのは、
どういう瞬間なんですか。
たむけん:仕事も落ち着いて、ごはん会を自分で開いてみようと
思ったんですけど、想像以上にたくさんの人が参加してくれて、
それまであまり話したことのなかった人とも
話が出来たりしたのが素直に嬉しかったですね。
じゅんや:最近ごはん会主催が多くなったのは、
そういう背景があったんですね。
一度食卓を囲むってやっぱり大事なんですね。
たむけん:本当にそう思います。
たむけんにとっての「それ以上」とは
じゅんや:絆家のコンセプトで「ともに、暮らす、それ以上。」とありますが
たむけんが感じる「それ以上」ってどんな時に感じますか。
たむけん:やりたい事がすぐに実現できる環境です。
じゅんや:なるほど。
もう少し詳しく教えてもらっても良いですか。
たむけん:普段頭の中で考えている自分のやりたい事って
結局実現しないまま終わる事の方が多いと思うんです。
じゅんや:確かに友達とかにもわざわざLINEしないですね。
たむけん:でも、シェアハウス生活だからこそ、普段の何気ない会話の中で
その時の気分でポロッと出た何気ない一言がきっかけで、
「じゃあやってみよう」になるまでがめちゃ早いと思います。
絆家シェアハウスに住むことを考えてる方へ
じゅんや:それでは最後に絆家シェアハウスに住むことを考えてる方に
メッセージをお願いします。
たむけん:シェアハウス生活って受け身じゃダメだと思うんです。
誰かがやってくれるだろう、してくれるだろうじゃなくて
自分のやりたい事があるのであれば、
賛同してくれる人は絶対いると思うので
積極的に発信していくこと、自分で動いてみる事が
大事だと思います。
じゅんや:受け身じゃダメという言葉がすごく刺さりました。
今回はインタビューを受けていただきありがとうございました。
たむけん:こちらこそありがとうございました。
まとめ
今回はhitotokiシェアメイトのたむけんにインタビューさせていただきました。「受け身じゃダメ」という言葉の通り、シェアハウス生活が勝手に楽しいことを用意してくれる訳ではなく、まずは自分自身が一歩踏み出してみる事が大事なんだと改めて感じました。
今回の記事を見て少しでもシェアハウスに対するイメージが深まってもらえると嬉しいです。
ライター:じゅんや
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