【絆家住民紹介】健やかな生活を、個性豊かな人たちと〜茅ヶ崎meguru・とがみん〜
こんにちは!茅ヶ崎meguruのコミュニティエディターのすーさんです!
この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。
絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らが入居した理由、絆家シェアハウスに住んでみてどうだったか、絆家シェアハウスの温かく活気あるコミュニティの姿をお届けします。
まだ絆家シェアハウスを知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。
今回は茅ヶ崎meguruに住む【とがみん】にインタビューしてみました。
とがみんは茅ヶ崎meguruで発足した部活動「健やかラボ」の部長としても大活躍です。どんな活動をしているのか、なぜそのような部活動を立ち上げたのか?ぜひ聞いてみましょう。
「人との交流」がシェアハウス選びの鍵だった
インタビューよろしくお願いします!シェアハウスに住もうと思ったきっかけは何ですか?
茅ヶ崎meguruのシェアハウスに住む前は、いくつか別のシェアハウスに住んでいました。
最初は、就職のタイミングで東京のシェアハウスに入居したのですが、そこでは「寝るだけの場所」として利用していました。
人の入れ替わりが激しく、住人の顔もあまりわからない状態で、家賃が安いこととオフィスに近いことが決め手でした。
その後京都に引っ越して、多国籍な住民と国際交流ができるようなシェアハウスに住みました。
アメリカや中国、ドイツなど様々な国から来た人たちとの交流があり、一緒にドライブやお寺巡りをしたり、恋愛の進捗をシェアしたり、交流が自然に広がっていきました。
2年ほど住み続けて、それまで仲の良かった人たちが退去してしまい、そのタイミングで自分も次の住まいを探し始めました。
当初は「家電を揃える必要がないフットワークの軽さ」や「家賃が安い」といった理由でシェアハウスを探していたのですが、徐々に自然と生まれる人との何気ない会話が日々の暮らしを充実させてくれることに気づいたのです。
「交流をどれだけ大事にしているか?」と言う観点からシェアハウスを探す過程で、今の絆家meguruにたどりつきました。
シェアハウスを探す観点が次第に「交流できるか」というところにシフトしていったんですね!絆家シェアハウスを知ったきっかけは?
友人と「良いシェアハウスはないか?」と話している中で、絆家を勧めてもらいましたことがきっかけです。
仕事に集中し生活習慣が崩れたり、身近な関係に向き合えず大切にできなかったつながりがあった経験や、人と暮らす中での会話から豊かさを感じるようになりました。
日々の暮らしを大事にしながら、「より豊かな生活習慣や人とのつながり」を積み上げていきたいと言う気持ちが芽生えました。
入居の決め手は何でしたか?
「ここなら自分が求める生活ができそう!」と感じる直感的なワクワク感ですね。
また、『ともに、暮らす、それ以上。』という絆家の理念に共感しました。
ともに暮らすことで安心できる居場所ができ、そこにいる人が家族のような存在になる。
血縁や婚姻に関係なく、自分が家族だと思えばそれが“家族”になるという考え方に惹かれました。
自然体で個性豊かなメンバーと暮らす日々
そこに住む人たちの雰囲気はどうですか?
とても穏やかな方が多く、なおかつ個性豊かな方が多いです。
ガツガツしていない感じが心地よく、お互いに様子を伺いながらも自然体で過ごしています。
といったように、多様なキャラクターが住んでいます。(笑)
自分自身が内向的な性格なので、最初は「仲良くなれるかな?」「馴染めるかな?」と不安がありましたが、内覧の際に出会った人たちの穏やかな雰囲気を見て、「ここなら馴染めそう」と感じたことが大きかったですね。
お互いにポジティブな影響を与えつつ、自然体で過ごせる空間です。
とても個性あふれるメンバーが集まっていて、自然体な人たちでとても居心地が良さそうですね!
シェアハウスでの日々の生活はどのようなものですか?
豊かさを感じる瞬間がとても多いです。
例えば、何気ない会話や一緒に映画を観たり、料理をしたりと、ゆったりとした時間を共有すもとにができて、お互い心を温かく満たすことができています。
庭のハーブを使ってハーブチキンを作ったり、リビングでコーヒーを飲みながら会話を楽しんだり、毎月の振り返りや目標をシェアするために海辺でジャーナリングしたり。
ゆったりした空間の中で自分と向き合う時間も持てますし、一人の時間も大切にできるので安心して暮らせます。
健やかな生活が送れる活動がたくさん
どのようなコミュニティ活動がありますか?
シェアハウス生活がより豊かになような活動が多いです。
今年の夏に「健やかラボ」という、健康習慣を大切にする部活動を立ち上げました。
ハウスメイトと一緒に、心も身体も健やかであれる健康習慣を積み上げていけるような活動をしています。
みんなでメンタル・身体的共に健康な活動ができるなんてとても素敵ですね!他にもどんな活動があるんですか?
毎日LINEグループでその日あったことに感謝するような日記を書く「感謝日記部」、
サーフィン・ピクニックなど海でアクティビティやる「海部」、
みんなで歌歌ったり楽器演奏する「青春のラプソディークラブ」(実をいうと茅ヶ崎meguruは大多数が音楽演奏できるメンバーばかり!)、
他にも土日の朝を使ってみんなでクッキー作りながらコーヒー淹れてゆったりした時間を過ごす「ゆたカフェ」など、
ユニークな活動がたくさんあります。
部活動やイベントを通して、毎日が充実し、シェアハウス生活がより豊かになっています。
シェアハウスで「それ以上」を感じる瞬間はどんなときですか?
ただ住むだけでなく、日々の生活で豊かさを感じられる瞬間です。
住人たちと何気なく交わす会話や、一緒に映画を観たり、料理をしたりと心地よい時間を共有することで、かけがえのない「それ以上」を感じます。
それぞれが程よい距離感を保ちながらも、自然に交流が生まれ、ただ暮らす以上の「豊かさ」が感じられるのが茅ヶ崎meguruの魅力だと思っています。
最後に、絆家シェアハウスへの入居を検討している方にメッセージをお願いします。
シェアハウスに住むのは不安かもしれませんが、僕にとっては毎日の生活の中で少しずつ会話が生まれ、今では心から安心できる場所になりました。
「どんな場所だろう?」「どんな人がいるんだろう?」と不安に感じる方は、まずは一度茅ヶ崎meguruに遊びに来てみるといいと思います。
もしかしたら「ここなら自分が求めている生活ができそう!」と思える場所かもしれません。
最後に
絆家シェアハウスの住民紹介シリーズ、今回はとがみんにお話しを聞かせていただきました。
茅ヶ崎meguruで個性豊かなメンバーといろんな活動をしているとがみん。あくまで自然体で、様々な住民メンバーと様々なアクティビティを率先して企画している姿がとても楽しそうで、充実した姿を見ることができました。
一番印象的だったのは、とがみん自身が一番「健やかな生活」を実践しようと工夫しながら活動していたこと。一番楽しんでいるからこそ、そのワクワクや自然体な雰囲気が周りの住民たちに伝わり、自然とみんなを巻き込みあたたかな空気感を作っているなということをとても実感しました。
普段から人当たりの良い性格で、今回のインタビューでも周りの人たちに対する温かさと優しさが伝わってくる、そんな人柄がとても好印象でした。今の茅ヶ崎meguruにおいて一番の盛り上げ役であるとともに、まさに「健やかな生活」を体現しているメンバーだなと感じました。
茅ヶ崎meguruに興味を持った方は、ぜひとがみんと一緒にお話ししてみてはいかがでしょうか?きっと「健やかラボ」の部長としていろんな健やかな生活の秘訣を教えてくれることでしょう。
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