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【絆家住民紹介】家族以上に家族になれる場所〜池袋hug・あすか〜

池袋hugのコミュニティエディターのやまたくです!

この記事は絆家シェアハウスの住民紹介シリーズです。

絆家シェアハウスに住む個性豊かな住民たちの魅力に迫ります。
彼らの夢や挑戦、そして日常のひとコマを通じて、絆家の温かく活気あるコミュニティの姿をお届けします。
まだ絆家を知らない方にも、その魅力を感じてもらえる内容になれば幸いです。

今回は池袋hugの住民、九州が産んだたこ焼き娘・あすかにインタビューしてみました。


あすかの他己紹介

あすかは九州出身で現在は役者をしながら映像のお仕事に携わっています。
hug歴は前回紹介した「のぞみ」と同様、一度hugを住んだ後に出戻りし、現在に至ります。合わせると4年くらい住んでいることになります。

「たこ焼き娘」というのは、実家がたこ焼き屋で朝昼晩たこ焼きで育ったから…!

過去にはYoutuberやインフルエンサーが集うエンタメバーで働いており、そこにhugの人たちとあすかのパフォーマンスを観に行ったこともあります。
ギターの弾き語りを聴きましたが、歌声の迫力が段違いで一声で上手い…!と感じるほどです。
カラオケに行った時も美声で、ハモるのも上手かった思い出です♪
ちなみに本記事のサムネイルになっている画像は筆者のやまたくが撮りました(自画自賛)

歌以外にもけん玉が上手かったり帰国子女で英語が上手かったりとスキルが有り余るすごい人です…!

ちなみに好きな食べ物はタケノコだそうです。

やまたく:(たこ焼きじゃないんかい!)

エンタメバーでの活動写真

※のぞみの記事は以下をご覧ください。


運命的な発見

やまたく: まず最初の質問ですが、どうやって絆家シェアハウスを知りましたか?

あすか: 私の働いていたエンタメバーのオーディションで、たまたま世界を旅する夫婦に出会い、彼らが絆家で暮らす様子をFacebookで投稿を見たことがきっかけでした。
その投稿内容がとても素敵だと思い、即決で住むことに決めました。

やまたく: 良いご縁があったんですね。
それでシェアハウスに住むことを即判断したとのことですが、もともとシェアハウスに興味があったんですか?

あすか: はい、19歳のときにカナダに留学してルームシェアを経験しました。
そのとき、いろんな人と繋がれる楽しさや、家族以外と家族のような思い出を作れることの素晴らしさを感じました。
それで、東京に引っ越すときもまたシェアハウスで新しい出会いや思い出を作りたいと思っていたんです。

やまたく: 実際に池袋hugに住むことを決めた理由は何だったんですか?

あすか: 絆家の公式サイト写真ですね。
東京に詳しくなかったのでどこに住むか迷っていたんですが、さっき紹介したご夫婦のFacebook投稿の次に絆家の公式サイトを見て、そこで掲載されていた写真に惹かれて他の会社のシェアハウスを一切検索せずに決めました。

やまたく: 内覧はしなかったんですか?

あすか: 内覧はビデオ通話で済ませましたね。
当時九州にいたというのもあったので、実際に見ることなく決めました!

やまたく: すごいですね!

あすか: そりゃもう、私が見たサイトの写真に載っている人たちの笑顔が素敵すぎたので、もうここしかないなって思いました!笑

素敵な笑顔側になった瞬間


家族以上に家族みたいな関係性を作れる環境

やまたく: 実際に住んでみてどうでしたか?

あすか: 一言で言うと、本当に最高です。
一度一人暮らしをしてみたくて池袋hugを離れましたが、1年後には戻りたくなって戻ってきてしまうくらい、居心地が良くて。
池袋hugは第2の実家と言えるほど最高の場所です。

やまたく: どのような点で最高だと感じますか?

あすか: 「人」ですね。
東京って都会で冷たい人が多いと思っていたんですが、入居初日から暖かく迎えてくれて衝撃を受けました。
衝撃だったのは入居初日、池袋に着いて迷っていたときに、遠くからhugの人が「あすか〜!」と叫んでくれて、あったらその場でハグをしたことです!
そこでビッグウェルカムを受けて、こんなにあたたかいシェアハウスがあるのかと驚きました笑

やまたく: そんなドラマチックなシェアハウス生活のスタートだったんですね!その人以外にはどんな人がいましたか?

あすか: 自分と向き合っている人が多かったです。
私も東京に来たからには自分自身と戦うんだと思っていましたが、そういう意気込みを共有できる仲間がいました。
夜が明けるまでリビングで話し込み、心の内をさらけ出したりして、本当に有意義な時間を過ごせました。

やまたく: 価値観や悩みを共有することが多かったんですね。

あすか: そうですね。深く話し合うことで、お互いに涙することもありました。
性別年齢問わず、みんなで泣いて話すことができる、そんな場面がたくさんありました。
心を大事にしている人たちがいっぱいいるんだなっていう印象です。

ハウスの人のバースデーをお祝いしました♪

やまたく: では次に、絆家のコンセプトは「ともに、暮らす、それ以上。」というものですが、あすかにとって「それ以上」を感じる場面はどんなときですか?

あすか: シェアハウスはただ暮らす場所ではなく、心も共有し合う場所だと思います。改めて振り返ると、いろんな人たちと話してきた中でそう思えたという今が「それ以上」を感じれる時なのかなって!
家族のようにお互いを理解して助け合える、そんな環境です。
逆に、ここでの経験がきっかけで家族と向き合うことができたと言っている人もいましたし。

やまたく: (別に自分は家族と不仲ではないけどすごくわかる…!)

入居を検討する人たちへ

やまたく: では最後に、絆家シェアハウスに住むことを考えている方々にメッセージをお願いします。

あすか: 絆家シェアハウスのようなコミュニティ型のシェアハウスは、いろんな人と出会い、その人たちを知ることで、いろんな自分も知れるきっかけになる環境です。
イライラすることや楽しいことなど、いろんな感情を一緒に体感していく中で、出会う人たちと作る思い出はすごく素敵です。
最初は恥ずかしかったり勇気がいることもあると思うけど、自分が成長していける大切な第一歩になると思います。
ぜひ、絆家シェアハウスでそれを挑戦してみてください♪

hugのみんなでお花見


筆者のやまたくとしても、あすかの入居までの経緯と入居当日のビッグウェルカムの話はほとんど初耳だったので衝撃的でした。
衝動的で衝撃的な入居までのプロセスを経ていますが、当時あすかの目に映った絆家公式サイトの写真の笑顔を、実際に生で感じられているだろうから、最高だと感じられているのだろうと思いました。

そしてあすか自身がはつらつと盛り上げるエンターテイナーな要素と、みんなと想いをさらけ出せ合える情熱を持っているからこそ、hugでの生活をただ楽しむ以外の意味でも楽しめているんじゃないかとも思いました。

この記事を読んで絆家に入居したいと思ったあなたは、ぜひこのコミュニティに飛び込んでみてください!
一緒に生活できるのを、楽しみにしています。

ライター:やまたく

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