嫌われたくない繊細さんの受け止め仕事術
マジメそうだね~とチャットでもよく言われますが
ホントにマジメだけが取り柄のような学生時代。
目の前の課題に取り組んで、何が好きっていう小さな内なる声を無視して来たので
就活時の自己PRの時間が本当に苦痛でした。
そんな誰にも言えない窮地を救ってくれたのが大学時代から続けていたライブチャットでした。
チャットを続けていく意欲はあった。
だけどパターン化しそうなパフォーマンスでアダルト続けていく自信はなかった。
学業と両立させながら週に1-2回出演した約5年間の節目でした。
節目であり、ケジメでもあったので前の所属事務所を辞めてノンアダルト専属として新たな道へ。
人見知りだよな~と自覚しながらも喋りが要求されるチャットを辞めずにしぶとく続けて気づいた
新たな一面がたくさんありました。
*わたしは人見知りではなくただ嫌われることが怖かった。
*否定されるのが怖かった。
今まで見ていなかった内側に抱えている恐怖に気づいたことで
相手を否定することなく形を変えて受け止める術を身に付けた。
この新しい術は私に言葉遊びの面白さを教えてくれた。
アダルトから転身したわたしはアダルトトーク(相手のフェチも含めて)理解できるのであれば
充分ノンアダルトでやっていけると思います。
ただ、ノンアダルトから見た<アダルトの方が需要ある?>幻想・誘惑は強烈なので
転身と同時に自分の気持ちを聞く時間をたっぷりとることを推奨します