DQM2イルルカSP 狭間の闇の王撃破しての感想

どうもカタキリキズナです。本題。


イルルカリメイク自体はやったことがありまして、3DS版をプレイしたのですが、同じことの繰り返しで正直ストーリー良くないなぁって思ったんですけど、今回のスマホ版であるSPをプレイさせて頂いてその考えが変わりました。

めちゃくちゃエモすぎるんだよな……

前作テリワンSPの追加ストーリーは人間と魔物の共存が描かれてましたが、今作では人間と魔物が勇者を生み出す物語になってますね。

と、いうのも、ストーリー中で超Gサイズになったミラクレア一行に勇者が存在せず、グランエスタークがミラクレア一行の力を宿して完成していく点や、グランエスタークがゲーム中のスキルでダイの大冒険で有名である三種の斬撃を覚えられるところで僕はそう感じました。

勇者はなんでも出来る反面、器用貧乏の代名詞ともなっていますが、逆に言うとすべての職業の力を使えると言うことですよね。グランエスタークは完成させる過程で戦士、魔法使い、僧侶、そして賢者の力を宿していくところがもう最高です。そして、その役割を持たせられたのが天空シリーズで裏ボスを務める謎の存在エスタークであること。天空シリーズでは裏ボスなのでストーリーに関わらず、何者かも思い出せないのですが、この作品ではその性質を上手く解釈し、「じゃあ、勇者でもいいじゃん」と勇者の役割をつけてしまったのです。

これは控えめに言って天才だと思います。

興奮しすぎて語ることもなくなってきたのでここいらで一旦締めます。普段はアズレンのこと考察してますがまあ色々よろちくね♡

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