婚活における時短術(?!)
今回も可愛らしい画に確信的なお言葉が入っております。
メイプル楓さん、いつもありがとうございますm(_ _)m
では、今回は婚活における時短術と銘打っておりますが
婚活に限った話ではないので応用していただければと思います。
もちろん婚活で有効活用していただければと思います。
はじめに
さて、婚活におけるポイントはいくつかありますが
その中で難しいのは
婚活自体をする時間の捻出であります。
手続き書類集めからはじまり、プロフィール作成、お見合い申請またはお見合い受諾、仮交際、真剣交際とやること幅広い
また、交際期間中にデート等では身だしなみは必須レベル
美容院へ行く。プランを考える。
お弁当作成なら買い物、料理の時間等
あげればキリがないです。
これを普段の生活の中にねじ込んでいくことになります。
婚活もただではありません。
長引けば長引くほど、モチベーションは下がり使用金額は跳ね上がります。
できる限り短期間で、質の良い婚活をするためには
やはり、メリハリのある婚活をせねばならない。
時間を使うときはしっかりと使い、時短するべくことは大胆にしていかねばなりません。
時短とは別名でいいますと【効率化】です。
そのためには計画をしっかりと立てていき、しっかりと行動し、その行動を客観的にチェックし改善していくことを求められます。
私は一時期ですが
本職の飲食店で2店舗のマネージメントをした経験があります。
しかもコロナ禍に……
2店舗の従業員数は60名、1月などのインフルエンザやノロウイルスの流行やコロナの流行が
2店舗を同時に多発するとスケジュールが崩れまくる。しかし、営業はせねばならないなど
常にリスクを想定し、転ばぬ先の杖を実施し続けることをしていました。
その時に1つ1つの行動の優先順位、使用時間、予測、根回し、発信等をかなり意識してやっていた時期です。
これを婚活に置き換えていこうと思います。
婚活におけるリスクとは?
婚活におけるリスクとしては
期間が長ければ長いほど使用金額が上り
年齢というものが上がっていき、婚活の場での不利になってしまうことが挙げられます。
そのため、短期決戦が望ましい。
しかし、じっくり考えたい。
この相反する葛藤が難しいと思います。
このリスクを下げるということは
明確に目標である期限を決め、逆算して行動する
シンプルな手法ですが、もっとも本質をツイてる話です。
そのため、まずは理想の結婚相手の条件として
これだけは譲れないモノを決める。
例で言えば、
◎気を使わない人
◎金銭感覚が近い人
◎趣味が同じ人
などが挙げられます。
そして、自身が持つ条件と自身が合っているのか?
結婚に夢を見るのはいいけど、結婚に夢を見ないほうがいい。
これはとある物語から引用してます。
結婚ではないのですが…
結婚というのは夢でもありますが
現実生活の一部であること。この事実は変わりません。
玉の輿♪♪っていうのもいいのですが
結婚の基本構造は等価交換
あくまで現実的で客観的な視点が必要になってきます。
この視点を活用し自身とその家族が幸せに生活できる状態を維持するために協力していくことを指します。そしてリスクとはそれが害されることを指します。
もちろん、結婚のスタイルは人それぞれですが本質はここであると思います。
これを理解したうえで
地に足のついた計画を立てることからスタートすることにより
リスクを下げることができる
つまりは、理想の結婚に近づけるということになります。
複数店舗経営では、リスクというものを想定し対策を何重にもかけておく。
それを1年の流れを把握しながら予測していく。
婚活に例えるならば
リスクとは想定期間を超えてしまうこと
想定期間内に成婚するために、やることを明確にしていき
眼の前のことに囚われすぎない。
そして、客観的視点は結婚相談所ならばカウンセラーがついているということですね。
婚活におけるスケジュールの大切さ
婚活をスタートすると
お見合いの申込みしたり、されてりしていき
実際にお会いしていきます。
ここで重要なのは、なるべく多くの方と会ったほうが良いということです。
お見合いは一回につき大体1〜2時間くらいが目安
お食事をしながら、何かを飲みながら
結婚観を中心にお相手と相互理解をする場面です。
ここでは、もちろん
同日に複数人会うのも有りではあります。
しかし、詰め込み過ぎは危険
うっかり名前を間違ったりするやもしれません。
しっかりとお相手のプロフィールを読み込み話題振りや結婚観の相互理解することが大事です。
店舗運営の話で言えば
従業員1人、1人の特徴と週間スケジュールを60人把握しておく必要があり、その情報をすぐに取り出せる仕組みを作り上げることに時間を割く
そのために一人一人としっかりと話をせねばならないけど
一人あたりの時間はそんな多く取れない。
そうなると事前に聞き取りするモノを決めておく。
それを60人分プロファイリングしていく
あくまで仕事に必要な話で。
婚活の場合は
お相手のプロフィールの中に自身の持つ結婚観に沿っているかどうかをしっかりと視るということが大事になると思います。
スケジューリングはあくまで個人差がありますのでそのことについては個別にご相談していただければと…って結婚相談所はなると思います。
あくまで私の場合は
1日に3名までと決めていました。
3名のスケジュールに関しての情報確認、業務の習熟度確認、OJTとOFFJT、協力者への相互共有
これで一ヶ月に大体22日勤務なので
22✕3で
60名分の情報把握と確認を行っていました。
婚活に置き換えると
情報はかなり多いので
1人につき、プロフィール確認で30分〜1時間、お見合いにて1時間と考えますと
2名〜3名が1日での限度と考えます。
もちろん絶対ではありません。
決まりもありません。
ご自身で納得行くようにするのがよいですが
椎名としては3名が限界かな?
と思います。
これを月間の目標お見合い数と照らし合わせ
週間スケジュールに落とし込んでいく
仕事の時間と婚活の時間にメリハリをつける
これが大事であります。
仮交際、真剣交際になれば
対象人数はぐぐっと減り、1人の人へ選別が入ります。
そして、その人への深堀りをお互いでし合うことになっていきます。
仮交際、真剣交際でやってはいけないのは
???を抱えながら関係を続けてしまうこと。
???があればできる限り早くお別れしたほうが良いケースが多い。
???とは?
違和感です。
違和感を感じる人は基本的には相性が合わないため
スパッと切り替える
この切り替えもスケジュールにとっては重要な要素であります。
まとめ 結論
◎期間を決める(例 6ヶ月以内)
◎自身の理想の結婚観を把握し、現実的に落し込む
◎地に足のついた計画を立てる
◎上記3つを信じ、まずは3つのことを踏まえ行動する
できる限り、【数字】と【言語】を使う。
ふんわりにせずできる限り具体的に。
(あくまでできる限り)
結婚相談所へ入会しているのであれば
カウンセラーへどんどん報告する
(アウトプットする)
話すことでより、具体的かつ客観的に状況を把握できる
理想と現実がかけ離れたり、抽象的過ぎる行動は
仕事でも恋愛でも婚活でもうまくいかなくなります。
もちろん、感覚でやれてしまう人もいるかもしれませんが
ほとんどの方々は感覚だけではやれないと思います。
◎1日に会う人数決める
◎ある程度時間の設定をする。
(かつかつはNG、ゆとりをもて)
◎月間と週間スケジュールを活用する
例)月間お見合いする人数を10名の前後へ設定
毎週土曜を婚活DAYと設定、お見合いやデートの予定はその範囲内でまずはやってみる。
(固執しすぎない、合わせすぎない)
毎週土曜に2名〜3名とお見合い
月間で10名以上は達成できる。
等などなど
そのようなプランを婚活カウンセラーと一緒に作ってみる。
チェックしてみる。
改善してみる。
お相手との関係構築に活用する。
これにより、やることが明確化され
プロフィールを読む時間や実際に会う時間もあらかじめ
予定に入れ込んでいく。
それにはやはり
計画が物凄い大事である。
魔法はないが、これが最大にして最強の時短術であると私は思います。
この方法論で
2年近く複数店を切り盛りしていました。
あのときは考えることが多くて物凄い大変でしたが
おかげさまで、時間について本当に考えさせられる期間でもありました。
皆様にもぜひともご活用していただければと思います。
もし、お困りの際は
コメント等で教えて頂ければできる限りご対応します。
では、またお会いしましょう♪