絆の葉 千葉が目指す一つの可能性について
人生設計…
皆様、常日頃から考えているであろうことですね。
こんな赤子の頃から考えている彼?彼女?は
なんと素晴らしいお子なのでしょうね。
メイプル楓さん、今回もナイスな画像ありがとうございます✨
恒例の前提話について
※前提をわかる方は飛ばしてok!!
さて、今回は
とある経営者の集まりに2度ほど参加して思ったことを記していこうと思います。
今、結婚相談所を運営してる私ですが
経営者陣は基本的には20代後半から30代の方々のほとんどが結婚に対しては前向きではないことが
改めてわかりました。
というのも、今自身がやってる事業を大きくしたいや夢に向かってる方々です。
ビジネスパートナーは必要かもだが結婚すると行動
が制限されるからやそもそも、そこを気にしてない
等
なんとも、経営者と結婚したいなと思う男性、女性陣にしてはかなり微妙お話からスタートしております。
とはいえ、結婚したくないわけではないようです。
それについてはこちらで詳細を確認していただけると幸いです
↓↓↓↓↓↓
そして、結婚相談所へ入ろうとする方々の多くは30代前半
特にマッチングアプリをやってみたけど騙されまくった!!や
なかなか出会いがないとおっしゃる会員候補様でございます。
再確認ですが
婚活は20代は結構無敵ですが女性は35歳を境に成婚率がガクッンと下がる傾向があります。
それはなぜか??
こちらも再確認ですが
結婚を目指す男性は自身のお子さんがほしい。
結婚を目指す女性も自身のお子さんがほしい。
結構共通しています。
そして、これもまた、再確認ですが
出産適齢期は34までと言われています。
これはもう、人間である以上どうにもできないお話です。
よって、30代で婚活に参入する女性は焦ってると言われるのが多いと言われてます。
※私はそこまで焦ってる人をみたことがないが…
ただ、これが現実です。
また、30代の女性も結婚するなら同世代が良いよねとなる傾向もあります。
年の差も±5歳まで
つまり40代の男性はあまりお呼ばれしてない傾向があります…
悲しいな私と同世代よ……
そして、+5歳でも成婚できる場合は「年収」が
1000万以上ないと成婚の可能性が低いとハッキリとデータが出ています。
いつも、前提が長いのですが
これが今の真実、現実です。
キャリアのお話
では、なぜ?そこまで結婚に対して後ろ向きなのか?
それは、子育てが罰ゲームという情報が出回ったり
子どもの心のまま望まぬ妊娠、出産
その生活の困窮であったり
不誠実なお話がニュースで出ている
女性は子供を産む道具ではない!!
女性らしく社会進出をしていく!!
と様々な情報が飛び交ってるため後ろ向きであると
回答する独身の方々が多い。
また、結婚後はお金や時間が自由に使えないというデメリットも理由としては大きいようです。
そして、最も多くの障害
結婚し、子育てしたあとの職場復帰が、非常にしにくい社会であること。
子育て?か
自身の仕事?か
を選択せねばならない仕組みになっているようである。
実際、企業は
子育てで戦線離脱する母親、父親に対しての当たりは、現実問題優しくはない。
その分、誰か代わりにやる、それは独身者や
若者達が
一人で複数人分の仕事をせねばならない
妊娠の時期なども計画的に会社の人材育成計画内にすることは強要できるわけでもない
ハラスメントになる。
難しい話になる。
だったら自身のやりたいことやりたいという話になり、結婚子育てから遠のく連鎖となる。
この問題に対して、社会はまだ乗り越えてない。
個々の職場では上手く回したりしてるかもしれないが、日本国としては人材不足、労働者不足の解消には至ってない。
これが現実。
では、問題点は?
◎子育て中のフォロー体制が不十分
これは様々な職場が改善に向けてすでに実行してる。
◎そもそも男性、女性という考え方が今の時代と合ってない
いわゆるLGBTQなどのお話ですね。
◎子育て後のキャリア復帰についていけない
ブランクがあって自信がない。
◎そもそも結婚しないで若いうちからキャリアを積みたい!!
これも人間としての当たり前の権利
女性軽視のような発言はNG
例)子どもを産んでおけば良いなどなど
◎子育て中、子育て後にスキルを身につけたいという理由で
動画編集、結婚相談所カウンセラー、WEBデザイナーなどが流行り始めてる
※しかし、実際はスキマ時間にやるなんてもってのほか
結果、教材代ばかり払わされて収入にならないケースが多数報告されてる。
もちろん教材のせいというよりは、自立して稼ぐまでの時間、1円を稼ぐことが難しすぎる件
これがだいたいの問題点としてあげられる。
改善提案
子育て後のキャリアに最近、私は注目してる。
詳細はこちら↓↓↓↓
子育て中、または、子育て後の母親の能力についてである
確かに社会経験という意味では子育て後の場合約15年〜20年くらいのブランクが開くかもしれない。
ただ、ファミレス店長をやってる私からすると
むしろこの世代はリーダー候補となり
店舗を任せても大丈夫な能力を普通に持っている方々が多いのが特徴。
下手な社員に任せるよりよっぽど信頼できる
その理由は
出産したころから母親は、泣くことしかできない我が子を普通の生活ができるようにトレーニングをしている
素晴らしい方々です。
つまり、なんにもできない子供らに1から言葉から
文字から、はしの使い方、トイレの仕方
歩き方等などのトレーニング実績を積んでる育成のプロである。
そう、プロなんです!!
家庭という一つの会社の経営者であり、子育てというトレーニングを計画立案、実施までしてる
マネージメントのプロなんです。
(家庭、プライベートをそんな風に考えるなというお声も聞こえそうです…)
もちろん、多少の訓練は必要ですが
この母親の能力をお借りしようというのが一つ目
ただ、子育てさせておいて擦り潰れるまで働けというのか?
ということではない。
その辺り私、椎名は、自身の事業内で、
それこそクラファンなどを活用して
会社内で
副業として家事代行を取り入れてたり
子育て支援を取り入れたりし
会社全体で子育てできるような仕組みを作れれば…
セカンドキャリアも積みやすいのではないか?
この事をとある20代のパパ経営者さんと
協業していこうと盛り上がった次第です。
あくまでまだまだ提案レベルです。
課題は山積み
しかし、社会全体ではなく、あくまで自社で公募していけば割と人が集まるのでは??
と
今後練りに練って政策として入れていこうと思ってます。
まだまだ夢物語的なお話ですが
自社だけなら、なんとかできそうなお話であると思ってます。
私は自身もやりますが
この考えを広めていき、お金をばらまく政策ではなく
そもそも稼ぐ力を常に磨いていけるように社会を変えていくべきであるということ。
結婚し、子宝に恵まれ子育てを終わらせたら
その子育てキャリアを利用した事業を立ち上げていけば
キャリア形成の一つの選択肢になると仮定して事業を組んでいく
子育て中と後の2軸で
結婚相談所事業とは、別に進めていく次第です。
もし、興味がある方いましたら
ご一報頂ければと思います。
では、進展しましたらご報告します!!