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婚活についてシリーズPart⑱その②

前回は花火大会、婚活デートとしての注意点を語らせて頂きました。

今回は家族編です。
婚活といえばゆくゆくは結婚し、そうでない方々もいますが
あくまで一般的な考え方としては
お子さんを授かりたいという方が多いとは思います。

家族でイベントに参加するということに対しての知識も入れておいて損はないだろう。
そう思い、家族編を入れたいと思います


今回もメイプル楓さんより
お借りしました。ありがとうございます!!

では、本題に行きます


家族視点での花火大会

デートと一番違うのは、気をつけるべきはお子さんということ
そもそもお子さん連れて遠出や人が集まるところに行くなよ!!

おっしゃる方々もいますが
そうだよね…と思うところと
いやいや子供だって1人の人間、楽しむ権利はある。
という意見もあるかと思います。

私的には、準備をする過程で、お子さんへの対処がどれくらいできるかによって判断するべきと思います。

具体例でいえば、公共交通機関を使用すること前提となります。
そして超満員電車及びバスを使う可能性があります。
もちろん、地元なら歩いていけるかもですが
隣町レベルでも
子連れはとても大変
荷物はどうしても多くなるし、子供は疲れれば抱っこないし、おんぶをすることになります。

よって、おすすめとしては
すこし離れたところで人混みを避ける必要があります。
または、思い切ってお金を払って有料観覧場所へ行くということが
2人デートよりも必要となります。

準備する基準として
ある程度我慢ができる大人2人のデートと違い
我慢ができない(程度にもよる。)お子様
オムツが必要な子であるなら、オムツは必須。
途中で買うこともできますが、そのあと帰宅することを考えると荷物がかさばる…

お腹空いたときや、暇すぎて相手してほしいなど
長時間同じことをし続けられない可能性もあります。 
子供は気になるところへは
さーって行ってしまうため常に親御さんは神経を使いづつけなければならない。

それでも我が子のためにという人のために
設定として新米パパ、ママが1歳のお子さんを連れて行くと仮定して
準備を確認していこう。

一歳児の日本人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

1. 歩けるようになったばかりのため、不安定ながらも自己の力で歩こうとする

2. 日本語の単語を覚え始め、言葉で意思疎通を試みる

3. 食事に対する好みがはっきりし始め、好き嫌いを表現するようになる

4. 身体能力の発達が著しく、物をつかんで投げたり、そそくさと動いたりすることが多い

5. 常に新しい経験を求め、好奇心旺盛である

6. 外出や人との交流を通じて、社会性を身につけ始める。

ここでわかるように自己実現をしようと動きまくる可能性があるということ。
目を話すなどとんでもないレベルである。

オムツをそれなりに大量にもたねばならない。
離乳食の子もいれば普通のご飯を食べ始めている可能性をある。

しかも、だいたい一歳児の平均体重は、男の子が約9.5kg、女の子が約8.7kg程度とされています。
個人差はあるとはいえ
約10キロをだっこせねばなはない。
ベービーカーでもいいが、こちらも荷物がかさばる
親への負担もそうだが
お子さんへの負担は大人が思う以上であると気をつけるべきです。

ちなみに、私は5人家族
中学生、小学生、3歳児が1人ずつの子どもたち
これでも、親だけでなく、中学生、小学生の力を借りたりして
3歳児の面倒をみるのが鉄板です。

つまり、夫婦の共同でどこまで準備をするか?
となります。
子どもおぶることを想定しよう。
できるだけ荷物は少なめがベター
場所取りでは人混みはさけるか思い切って有料観覧場所へいく。
がオススメ。

明日が隅田の花火大会です。

ぜひとも行かれる方々は楽しんで行ってください。
そして、より良い楽しい時間を

では、またお会いしましょう♪


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