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婚活における観察力

こちらの女性
何かを見てます。
何かを…
気になる………

メイプル楓さん
いつもありがとうございます。
今回は画だけにしてみました。

想像し放題ですね♪

はじめに

さて、本題に入ります。

観察力と一言で言ってもやり方は人それぞれかもしれません。
私は以前、2店舗で60名の従業員を一括管理していたのですが
当然一人一人をチェックする時間は限られています。
その限られた時間で目的の部分を点検確認し
かつ、その他でも頑張っていることを見つけていかねばならない。
店長とはそういうことが仕事の大半を占めます。
(マネージャーと言います)

婚活においても
最初のお見合い時は1時間〜2時間交際入ってデート重ねていたとしても
半年以内のかなり短期間となるであろう結婚への道。
普段の仕事、生活もある。

そんな中の時間の使い方のヒントをこちらに掲載してます。

今回はここからすこし突っ込んだお話です。
つまり、観察力とは、自身の婚活において必要なことを知るための力となります。

掘り下げてみましょう。

観察力としての最低限のこと

ここに関しては
見るところは人によって違います。
なぜか?
人によって条件、好きなこと嫌いなことが違うためです。

一応おすすめのポイントはあります。
先にいいますが、絶対ではありません。

  1. 気を使いすぎない方

  2. 金銭感覚

  3. 仕事への取り組み方

  4. 結婚観

大きくこの4つかなとおもいます。

特に2、4は必須かなと思います。
結婚はあくまで生活の一部、1つの選択肢でしかない。
その中でも
金銭感覚と結婚観に大きくズレがあれば
間違いなく不幸せになります。

そして、生活の一部ということは
常に気を使いすぎないこともまた必要ではあると思います。
何でもかんでも、自分だけで解決しようとしない。
夫婦ならば、時には自身が踏ん張ることもありますが基本は共同で問題に立ち向かっていきます。
そんな中、気を使うだけで疲れてしまうお相手ですと気が滅入ってしまい、長続きはしません。

仕事への取り組みについては
参考程度でいいかなとは思います。
理由としては
時期により
かなり大きく変わりやすい。
例えば評価されているときは前向きであるが
評価されてないときは後ろ向きな傾向が強いと思います。
ただ総じて、仕事に対してプライドを持っているかは結構重要な気がします。
仕事=収入となります。

お相手のこととなれば尚更ですよね?
とはいえ、あまり家庭を顧みないのも問題。
それは、夫婦になるということは
問題に対して2人で立ち向かっていくことなる。
それが【結婚】であるから

こんなところでしょう。

観察力のポイントとは?

では、大きく4つに分けていきましたが

具体的にどのようにしていくのか?
例を挙げていこうと思います。

金銭感覚について…
デートにおけるお店選び、身につけているものが高級ブランドかどうか?
などが挙げられますね。

デートで高級レストランばかりだと
確かにその日は満足かもしれませんが
立て続けに高級レストランばかりだと支出が心配……
となれば
アイディアでお金を使わずに楽しめる方法はいくらでもあります。
逆にお金を使うことで楽しみや居心地感等のサービスは向上します。

ここぞというときは、それなりの場所やシチュエーションは必要かと思いますが
ということです。

高級ブランドをいくつもつけてる人は、経済力があるひとならいいのかもしれませんが
ジャンジャン使う人と思う人もいると思います。
少なくとも、高級ブランドで固めるよりかは
その場に合った服装のほうが男性受け、または女性受けがいいかもしれません。

こんな感じにあらかじめ
自分の価値と結婚観の条件を明確にしていくことが重要です。

犬飼いたい。
義親同居問題。
家事の分担等。
などなどあげればキリがないですが

会話した時に自身の感性に近い人のほうが良いということです。
もちろん全く気遣いがいらないはないと思います。
ある程度は
夫婦間でも普通にします。

ですが、雁字搦めになるくらいまで無理して気遣う必要はありません。

私が60人見ていたときは
まさに見るところを決めていました。
そして、店舗の状況を写メで撮っておいて
いない時に良くなったところを探すなどをしていました。

見るところは

  • 作業の習熟度(個別にてスケジュールを確認)

  • 店舗の管理数値(スケジュールと売上の確認)

  • 周りからの聞き取り(その人がマネージャーがいない中の行動など)

  • 愚痴が多いか?


こんなところです。
ほとんどが
周りからの聞き取りと愚痴に対して時間を割くようにしてました。
作業の習熟度や店舗の管理数値については
記録だけとっておいてあとは聞き取りに重きを置く。

それにより、なぜこんな数値になっているのか?
状態なのか?
の主観が見れます。
客観的な部分も必要かもだが、そこのテコ入れは自身でやりつつ、手伝ってもらう。
主観の部分のケアをしつつ
愚痴のなかでも意見とただのわがままがあるため
そこは多方面からの聞き取りで整合性をとる。

人は、他人のことは意外と冷静に分析をしているので
その人の発言の裏付けが取れる。
 それと数値や状態を照らし合わせていく。

これを毎日毎日、時間を変え、人を変え
自身がきづけるように、何かを違いがあるかもしれないと信じて確認していく。
そうすると見つかるんです。
その人の頑張りが。
私が求めていたことをしっかりとやってる瞬間があるんです。

ここを見逃すとしっぺ返しを喰らいます。
店舗の状態や数値はそこで働いている従業員の気持ちで変化します。
マニュアルがあります。
そのマニュアルをうまく活用し対処がうまく出来てる店舗は良いお店となります。
従業員がイキイキと働いてる店舗も良い店舗となります。

まさに婚活もそうです。

自身のこともそうですがさり気なく気遣いしてくれるところが実はあったりします。
それがない場合や気遣いしてくれたけど
めっちゃズレている。そしてそのズレが許せるか許せないか
によってその方との未来が想像できるか?
これが婚活における観察力だと思っています。

やはり【未来】が見えない人とは、結婚しても不安しかありません。
そこは切り替える。

時短術として【早さ】を活かす。

そのためには基準を明確にしていく必要があります。
好きだけではなく
安心、安定
これが結婚生活における土台となります。

少しだけ深堀りをしました。

また、少し違う視点から
今度はお伝えできればなと思います。

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