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ヒルトン最高級ランク「ROKU KYOTO」レビュー 施設編

今回はROKUKYOTOの朝食ビュッフェの様子や館内設備について紹介します!


ROKU KYOTOについて

ROKU KYOTOは、ヒルトンのブランドの中で、最も高級なカテゴリに位置する「LXR Hotels & Resorts」に属しています。LXRは、世界各地の特別な場所にあり、その地域の文化や自然を反映したユニークなラグジュアリーホテルを提供するブランドです。さらに、ROKU KYOTOはアジア太平洋地域で初めて開業したLXRホテルでもあります。

客室の紹介

客室やエントランスについてはこちらの記事で紹介しています。

ダイニング(レストラン)

ROKU KYOTOのダイニング「TENJIN」は、京都の美しい四季を反映した料理を提供するファインダイニングレストランです。こちらで朝食を頂いたのでご紹介します。こちらのレストランはハーフビュッフェ形式になっています。値段は6300円。
私たちはヒルトンオーナーズ特典でビュッフェ・アラカルト1品を無料で頂けました。

店内の様子

ビュッフェ

サラダ
生ハムやサーモン
マカロニサラダ
シーフードマリネ、ラタトゥイユ
クリスピーやフレーク
パン
ジャム
フルーツ
フルーツソース
ソフトドリンク

アラカルト

ジャバニーズプレート(アラカルト)
ROKU KYOTO オリジナル エッグベネディクト

リブステーキのみ追加で1265円かかります。

メニュー表

プール

1年を通じ利用できる天然温泉を使用した屋外サーマルプールとなっており、自然の中で泳ぎながらリフレッシュすることができ、心地よいひとときを楽しむことができます。また、プールそばの美しく整備された庭エリアでは、ゆっくりと散歩しながら京都の自然美を満喫することができます。
土日は予約制で平日は自由にいけます。平日に泊まった方が得ですね。水着の貸出はありますが、1人1650円ですので水着は持ち込んだ方が良いでしょう。

夜になるとプール全体がライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気となります。

サーマルルーム(サウナ)

プールだけでなくサウナもあります。サウナ愛好家としては嬉しいです。
こちらのサウナ、寝転びながらサウナを楽しめるカウチのような形の座席があります。カウチは3人まで使えます。貸切では無いので、土日は混むかもしれませんね。私たちは平日に来たので貸切状態で利用できました。プールからすぐ更衣室の扉の隣にあります。ただよく見ないとサウナとわからないので、知らずに利用していない宿泊客もいるかもしれませんね。私たちも初めサウナとは知らず、夕方ごろに初めて存在に気づきました。

サウナで汗をかいた後はシャワールームで、汗を流します。

シャンプー等も備え付けです。
こちらも恐らく客室同様すべてオーストラリアの高級スキンケアブランドであるSodashi(ソダシ)で、ボタニカルです。

ジム

館内にはジムも完備されています。ランニングマシンやバイク、ダンベル、各種トレーニングマシンが揃っており、ダンベルは最大22kgまで利用可能です。ウェイト系が、ケーブルマシンとダンベルのみなので本格的なトレーニングというよりは、軽く汗を流す程度の利用に適しています。

まとめ

ROKU KYOTOは、LXR Hotels & Resortsの一員として、最高の贅沢と快適さを追求する特別なホテルです。館内の充実した設備とサービスが、滞在をさらに特別なものにします。ぜひROKU KYOTOで、心に残るラグジュアリーなひとときを過ごせます。

客室アップグレードなどのお得なサービスが受けられるヒルトンの会員制プログラムについてはこちらをご覧ください。

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