※オリジナル小説 先輩私ペットじゃないです
「可愛い子猫ちゃん。一緒にご飯食べる?」
と、子猫扱いされるのだ。他の人には、ちゃんと名前呼びするのに私だけ、子猫って、なんか嫌なんだけ周りからすごい顔で見られているんだけど、私は、
「子猫呼びやめていただけませんか」
「子猫みたいだか仕方ないよ」
「はぁ、子猫呼びするなら今日は食べません」
「そっか」
って、言いながら撫でて来たのだ。私が顔を赤くすると、同僚から
「子猫ちゃんって言われる意味わかるけど、恥ずかしいよねぇ」
「もう、桜まで、言わないでよ」
「奈々が、顔に出してしまうからだよ」
「私別に好きとかないから」
「あれ、好きって誰も言ってないのに、自分から言っているよ。もしかして、先輩のこと、意識している?」
「そんなことないよ」
「じゃぁ好きとか言わないよ」
と、突っ込まれたのだ。仕事中でも、普通に撫でながら
「子猫ちゃん。たみごとしてもいいかなぁ」
「だから、子猫ちゃんなんて言わないでください」
すると、首を撫でられると、猫ちゃんみたいに首をもちゃげているみたいで、
「そういうところだよ子猫って言われるのは」
「本当は、違うでしょう」
「まぁそれは内緒。それより頼んでいいか」
「はい」
と、仕事したのだ。できてみせると、
「はいよくできました。いい子だねぇ」
って、言って来たのだ。しかも、ペットを褒めるかのようだ。私は
「あのペットではないんで」
「ごめん。でも顔ニコニコしているよ」
「そんななわけない」
「認めないこと、分かっていたけど」
「もうこれ以上やめてくだしねぇ」
「はい。はい」
と、答えつつも
「子猫ちゃん。今日、家に来ない?」
「子猫ちゃんやめてください。それに。今日は、忙しいので」
と、言うが手を掴まれてしまったので、もう行くしかないのだ。先輩の家に着くと、私をソファーに座らせて、なでなでして来たのだ。そして、私が気持ちよくなっているのをみてか、キスをして来たのだ。私はさらにふわふわしていると、なんかハザ寒い感じがして、気づいたらベッドのうえで、常に体を撫でられていたのだ。私が
「なっ何しているんですか」
と、抵抗するが、手を掴まれて。上にもちゃげられて抑えられて、そのまま気持ちよくなるところを触られたのだ。
「あっぁ、せ、先輩もうこれ以上は」
「やめないよ」
「えっ」
「可愛いなぁ。可愛いなぁそういう顔」
「せっ、先輩こ、興奮させないであっんもうやばいから・・・」
と、先輩は何かを察して、何かされている。そのまま寝てしまったのだ。
翌朝体調が悪いし、抱かれている気配がする。振り返ると先輩に抱かれているのだ。
「先輩話してください。私帰ります。今日体調悪いんで休もうかと思ってます。先輩のせいですからねぇ」
と、言うと
「何言っているの?うん分かった。でも、君は寂しくって辛くなって、またここに来ちゃうと思うけど?」
「そんなことない」
「まぁ強気に入れるのも今のうち。気をつけて帰るだわ」
と、言ってくれたのだ。会社に連絡して、休んだのだ。先輩の言っていたことは的中なのだ、また夜言ってしまったのだ。先輩は、暖かく迎え入れて、私に
「明日から休みだよな。二日間」
「そうですねぇ」
「なら。僕の前でこれに着替えて、下着は脱がなくっていいよ」
と、そんな男性の前なんて、着替えれるわけない。なのに体は。動いてしまう。どこかへ行こうとしても、体が効かないのだ。結局着替えると
「隣に座って」
と、撫でられたのだ。そこへ、ご飯を運んできたのだ。ご飯食べると
「お風呂行くよ。一緒に入るよ」
えー。そっンな。でも喜ぶ自分が自分どうなっているの?上がると、
「隣座って、丸くなって方に寄りかかって、手は、猫ちゃんポーズして」
と、言われるままだ。私が眠くなったのを見て、
「僕の腕丸くなっていいよ」
と、言われて言われるままになって、すると撫でてきてあまりの気持ちの良さに寝落ちしてしまったのだ。翌朝も、少し残っているみたいで、
「ふせしてみようか」
と、言われてなるとなでなでしてきた。さらに、
「ご飯持ってきたよ。待って。こら待ってて言っているだろう」
「はいよし」
と、言われて食べ始めるのだ。
すると先輩が私から端を取り上げて
「あーん」
てして来たのだ。
「先輩そのぐらいできます」
「そんなに僕のあーんが嫌なの?」
「嫌じゃないです」
「なら食べて」
と、言われて食べたのだ。
「先輩私のことそ・・・」
なぜなんだ。口ちゃく動作されたら、口開けれない。何でなんだ。
「これ以上のこと言わないなら、解かなくもない?言わんいか?」
と、言われて頷くと、解いてくれたのだ。
「先輩何してくれているんですか?私ペットではございません。なのでこれ以上は、や・・・」
またかけられた。
「すぐ破るんだから。そう言うところも可愛い、魔法が解けるまでこのままにしておくか、約束やぶるお仕置きだよ」
何で、私がこんな目に。それから一時間後解けたのだ。
「先輩私帰ります」
「君に話したいことがある、不思議な話だけど、聞いてくれないかなぁ。僕らの本当の関係を」
「何なのいきなり」
「僕は大体不思議な能力を持って生まれているみたいだ。僕は、前世の記憶持ちとして生まれている。その前は、動物の気持ちがわかる人として馬絵rている。僕は、全部の前世をもち生まれているが、君との出会いは、相当前からなんだ。何なら猫という存在ができた時からだ。その時から君と会っているみたいだ。そんな前からあっていることはあっているが、君と僕が一つ前の前世であった時、君には、好きな相手がいた。しかもそれがおなし猫ではなく、とある人間となんだ。それが一つ前に僕、君は、人間になって近づきたおなぁって、生まれ変わったら、人間で好きだった彼に近づくんだって。君は、元々猫の人生だったのに。今回初めて。人間という姿で転生できたのだ。僕がどうして、君に近づいているかって、僕の一代前も猫のこと、恋人して好きになっていた。両思いだったからだ。どうして、僕は、君のこと好きなのか、それは、ただ単に好きになっただけだけど、どうして、君が、僕と関わりのある猫だって知ったかって、実は、もう一つ能力があって、その能力が出した答えなんだ。たまに、こういうこと、聞くんだ。大体恋愛する相手は、一度、どこかで出会っているか、付き合っている人と、また付き合う可能性が大だと知っているから。だから、その節が正しければ君とは、出会ったことあるってこと。しかも、君はl抵抗ができないって子tは、僕のこと、どこかであっているからかもしれないって、感じる。それに、君は、僕の魔法にかかっている。ちなみに。一つ前の人も猫ちゃんに命令していた。しかも、たまにキスとかするからよ、喋れなくしたら、黙ららなきゃって黙ったしl、ご主人様の言うことは絶対だって思っているから。君にも、従わせたし、そして君が猫だっていう根拠は。いつものなでなでにあるよ。人間は首をなでなでされても伸ばすってことないから。撫でられる位置によって、首を伸ばすことはあっても基本は、ない。だが君は、伸ばしてしまう。そのことから猫であると、そして、反抗はするものの僕に子猫ちゃん呼びされたも逃げないことは、君は。一つ前の僕のところにいた猫なんだと感じた」
「話がわからないなぁ:
「わかりづらいよなぁ」
と、言って手を引っ張ってきて耳元で
「好き。大好きだよ。君が」
「えっ」
「だから大好き。僕と付き合ってくれませんか?」
「えっ」
「だから何回も言わすんじゃねぇよ。君のこと好き。だから付き合って」
「分かりました」
「本当に言ってんのか?」
「はい」
「じゃぁよろしくなぁ」
「はい」
「じゃぁ先輩言わせて欲しいことがございます」
「私を猫あつかいしないでくださいねぇ」
「できないよ。そんなこと」
キスをして来たのだ。そして
「今から話すことは、溶けるまで言えません。猫扱いにしないでくださいとか、先輩に操られたくないとか言えないようにします」
と、言われてしまったのだ。確かに言えないのだ。私が
「帰っていいですか?」
と、言うと
「僕から言いたいことあります。二人で生活しよう。そして、家族に挨拶しようか」
「そんなの・・・」
「残念。魔法は、一回で、何個もできる。今君は、しゃべれない状態になってます。さぁて君は、今度は、守ってくれますか?」
と。言われて、頷くといようとしたが言葉にできなくされているのだ。
「じゃぁ僕の家に来ると言うことで、君は、ご主人様の言うことは絶対だろう?しかも、今マイナスの頃、言えない状態。さぁ君はどうする?」
「分かりました」
と、言うと
「じゃそうと決まれば来週にも準備を始めるか」
「はい」
と、
言うときにとけたのだ。
「先輩帰ります。これ以上かけれれると困るんで」
と、言うと
「でも、これからは一生かかることになるよ」
と、言われた通りが起きたのだ。でも幸せでよかったのだ。