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【Amazonの分野1位を目指して】著書への私の想い。

こんにちは、きずときずあとのクリニック院長、そして日本自傷リストカット支援協会代表理事の村松英之です。

この度、 初めての著書『自分を傷つけることで生きてきた』を出版することになりました!(出版予定日は2024年10月2日)

Facebookなどでも、たくさんの方から「予約しました!」との温かいお言葉をいただき、心から感謝しています。
予約はこちら 👉https://amzn.asia/d/9M0oL6B

今回は、この本にかける私の想いをお話ししたいと思います。


初めての著書を出版

この度、自身初となる書籍を出版させていただくことになりました。
もしご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお読みいただければ幸いです。
タイトルは
『自分を傷つけることで生きてきた』
〜自傷から回復するための心と身体の処方箋〜

2024年10月2日、KADOKAWAから発売予定です。

「自傷やリストカットで苦しむ方やその家族の方々が、少しでも安心して生きられる社会を目指して」「偏見をなくし、誰もが優しさを持って向き合える社会を願って」そのために、私たちは 「Amazonの分野1位」を目指しています。皆様のお力をお貸しください。

私が本を出版しようと思ったきっかけ

私が本を出版しようと思ったきっかけ

まずは、私がこの本を出版しようと思ったきっかけをお話しします。

20年以上にわたって傷跡治療に従事してきた

私は形成外科医師として20年以上にわたり傷跡治療に携わり、特にリストカットの傷跡に悩む多くの患者さんと向き合ってきました。

当初は、「なぜこんなに痛いことを自らに行うのか?」という疑問を抱いていましたが、多くの方々との出会いを通じて、これが「無知からくる偏見」であったことに気づきました。

小学校高学年の17%が自傷行為を経験している

皆さんはご存知でしょうか?
現在、思春期の1〜2割の子どもたちが自傷行為を経験していることがわかっています。成育医療センターの調査では、小学校高学年の17%が自傷行為を経験しているとの結果が出ています。

この本では、自傷行為の背景にある理由や、その意味についても深く掘り下げています。本書は、多くの方々の体験談を集め、なぜ彼らが自傷行為に至ったのか、どのようにその行為と向き合い、そして回復していったのかを描いています。

また、国立精神神経医療センターの松本俊彦先生からのコメントも収録しており、より多面的な視点からこの問題を考察しています。

本の出版で目指すこと

本の出版で目指すこと

今回の出版を通して、私は次のことを目指しています。

  • 今自傷に悩む方、そのご家族や支援者が少しでも救われること

  • 自傷行為に対する偏見がなくなり、この社会がもう少し優しくなること

そのために、まずは 「Amazonの分野1位」 を目指し、多くの方にこの本を手に取っていただきたいと考えています。

興味のある方はぜひご予約を

ぜひ、皆様の応援とご協力をいただけますと幸いです。
また、この投稿をシェアしていただけると、さらに多くの方に届くことができます。どうか皆様のお力で、少しでも多くの方の心が救われる一助となれますよう、よろしくお願いいたします。

今回の出版は、長い時間をかけて多くの方々のご協力をいただき、ようやく実現しました。改めて感謝申し上げます。
どうか皆様、この本が多くの方に届くよう、力を貸してください!

少しでも興味を持っていただけた方は、ご予約をお願いします。
予約はこちら 👉https://amzn.asia/d/9M0oL6B

リストカットをはじめ、傷跡が気になる方はぜひ当院へお越しください。

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公式HP:https://kizu-clinic.com/
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