氣づきの国語辞典おとだま版「み」編
ま行は真の評価や価値を表すおとだま。
「み」は漢字の「美」からできたひらがな。
「み」は漢字にすると「水(mizu)」
幹、巫女、御簾、味噌、水戸、峰、蓑、耳
人を輝かせるおとだま。
綺麗な水は鏡のように物を写す。
「ありがとう」の言葉を聞かせた水はとても美しい
結晶を作る。
人間の身体の60%以上は水でできている。
どんな水を飲むのかでその人の身体が決まると言っても
過言ではない。
水は流れていると浄化されるが、淀むと汚れてくる。
人の心も似ていて、言葉や感情が流れると循環するが、
淀むと苦しく辛くなってしまう。
呼吸も滞りなく続くことで酸素と二酸化炭素が循環していく。
日本語って本当にすごい!