流しの国語辞典「浮(うき)」編 4 不登校生のミカタラジオつくね 2020年12月13日 07:41 流れる水の象形と乳児を抱き抱える様子から軽いや包むを表す「浮」という漢字ができた。浮世とは「定めのない、はかない世の中」のことをいう。ネガティブな意味もポジティブな意味も半々ぐらいという不思議な言葉。仏教的世界観においてはネガティブな印象が多い。これは憂き世から来ているからであろう。風流という意味もあり、「浮世絵」「浮世草子」はそれにあたる。 #流しの国語辞典 #流しのがっこう #流しの国語教師 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #流しのがっこう #流しの国語教師 #流しの国語辞典 4