氣づきの国語辞典「みどりの日」編
みどりの日
「自然に親しみ、自然の恩恵に感謝し豊かな心を育む日」
5月4日
元々は5月3日の憲法記念日と5月5日のこどもの日に挟まれた平日だった。
昭和60年に祝日法が改正され、祝日と祝日に挟まれた平日は
国民の休日となった。
昭和天皇の誕生日である4月29日が元々「みどりの日」だったが
4月29日が「昭和の日」となった後、5月4日が「みどりの日」に変わった。
「みどりの日」は昭和天皇が自然をこよなく愛し、生物学者として
活躍されたことに由来する。
日本は四季があり、たくさんの自然が育まれる環境
5月は草花が芽吹き新緑輝く美しい季節
GW中に日本の自然の美しさ、素晴らしさを味わい
感謝の氣持ちを持つことができるといいな。
次回は「こどもの日」編