流しの国語教師withオーガニックライフサポーターの感想パート6
お世辞でも誇張でもなく、素晴らしい授業でした。先生も大沼先生も「日本」という私たちの母国にスタンスを置いて、将来を良くするため、明るくするために考え、語られていたから、聞いてる生徒の心にしっかり届いたと思います。この当たり前のようなことが、学校ではできていない。何も残らない授業や、酷いのは日本を貶めるような授業が多いのが現実です。だから生徒が学校に来たくなくなるのは当然です。
僕や先生も含めて、今の日本の教育を批判する人には2通りあります。欧米や外国を賞賛し真似しようとする人と、日本人として伝統を重んじながら新しいものを生み出そうとする人です。先生や大沼先生のお話は後者だからこそ、説得力があり心を打つのです。我々の母国日本がどれだけ素晴らしいかを、GHQの洗脳と共産主義のプロパガンダから解放することによって多くの子どもたちに知ってほしいと思います。台湾には「日本精神」という言葉が残っています。勤勉、誠実、勇敢などを表す言葉です。日本人が日本人としての自覚を取り戻すことは、我々日本人だけでなく、米国の物質主義、中国共産党の覇権主義を嫌う多くのアジア人も望んでいます。