氣づきの国語辞典おとだま版「な」編
な行は習得やマスター、成長を表すおとだま。
「な」は漢字の「奈」からできたひらがな。
「な」は漢字にすると「成(nari)」
苗、鳴く、梨、茄子、夏、波
目的を達成するおとだま。
事が成る、人が成る、実が成る。
将棋でも駒が成るとできることが増えていく。
人も成ることでできる事が増え、
人の助けとなったり支えとなることができる。
今の自分の能力を冷静に見つめ、できることで貢献していく
ことが大切。
身の丈と違うことをするとどこかでガタが来ると
最近感じるようになった。
若いときはそれでもよかったかもしれないが、
エネルギーやパワーをどこに向かって出していくのか。
言い換えるとどこに出さないかを定めることがとても大切。
手当たり次第、自分のできる範囲を超えて
やり過ぎた結果、身体にきたり、精神的に
くることが増えていた。
功成り名を遂げるために必要な心構えが
何となく掴めてきた氣がする。
やりたいことが明確になるとそれに必要なもの
や人が自然と集まり実現に向かって進んでいく。
人生って本当に面白いなって氣づく瞬間。
中川なえかさん、NIKE、NASA、なすなかにしさん
はこのおとだまの持ち主。