Photo by alinco_life 流しの国語辞典「歌」編 7 不登校生のミカタラジオつくね 2020年12月18日 08:09 「口」は神への祈り(祝詞)を入れておく器のことで「丁」は木の枝で作った杖。右側の「欠」は人が口を開けている様子。神への感謝の気持ちや祈りの言葉を書いて入れた器を杖をバチ代わりに叩いてリズムを作り、大きな声で捧げる様子から歌うという漢字が生まれた。「打つ」や「訴える」も歌と同語源といわれる。日本の神様は宴や祭が大好き。歌って踊って楽器を演奏し、美味しいご飯とお酒に舌鼓を打つ。宴にも「うた」が入っている。 #流しの国語辞典 #流しのがっこう #流しの国語教師 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #流しのがっこう #流しの国語教師 #流しの国語辞典 7