氣づきの国語辞典「マト」編
窓→「穴居生活の住居の象形」と「屋根に開けた
窓」の象形と「心臓」の象形から「まど」を意味
する「窓」という漢字ができた。
※「窓」は「窻」の略字。
家にとって窓って心臓って感覚共感する!
外氣をこまめに取り入れることって身体的にも
精神的にも大切。しかも窓からは外の景色も見る
ことができる。心の窓を開放することは氣づく上
でも重要なステップ。
的→ 「太陽」の象形と「物を掬い取った柄杓」の
象形から、多くの物の中から1つを掬い上げ、
「際立たせる」・「明らかにする」を意味する
「的」という漢字ができた。
当たり前という言葉の意味を教えてくれた人が
いる。
当たり前は当たりが出る前のこと。
当たるための心や身体の準備をしていると
目の前の的の当たりゾーンがどんどん大きくな
る。
だからギャンブル的な行いになる人と当たりを
当たり前に射抜き続ける人がいる。
当たりを射抜く技術を磨くことももちろん大切。
でも、当たりの的を大きくすることができる、
もっと言えば的全てが当たりにすることもでき
る。
目に見える世界と目に見えない世界の中で大切に
されていることを積んでいくと当たりの的が大き
くなると同時に射抜く技術も向上する。
当たり前って言葉がこの話を聞いて大好きに
なった。
当たりの人生が当たり前になるように当たる前の
準備を万全に生きていく。
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