氣づきの国語辞典「ラ」編
羅→ 「網」の象形と「より糸の象形と尾の短い
ずんぐりした小鳥と木の棒を手にした象形(後に
省略された)」(「鳥をつなぐ」、「一定の道筋に
繋ぎ止める」の意味)から、「鳥を捕える網」を
意味する「羅」という漢字ができた。
裸→ 「衣服のえりもと」の象形(「衣服」の意味)
と「木に実のなる」象形(「外の皮をむいた木の
実」の意味)から、「はだか」、「はだかにす
る」を意味する「裸」という漢字ができた。
金刀比羅宮は、香川県 琴平町の象頭山に鎮座す
る神社。
御祭神は、大物主神と崇徳天皇。
古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として
信仰されてきた。
石段1,368段目の山中には、金刀比羅本教の教祖
である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)が
鎮座する。
小さいときに家族と行った覚えがあるが、あんま
りどんな神社だったのか記憶が定かではない。
事あるごとに名前を聞く神社なので、改めて参拝
しに行きたい。