氣づきの国語辞典「ミン」編
民→ 「片目を針で刺した」象形から、片目を潰さ
れた奴隷・被支配民俗を意味し、そこから、
「たみ」・「一般の人」を意味する
「民」という漢字ができた。
明→ 「太陽」の象形と「欠けた月」の象形から
「あかるい」を意味する「明」という
漢字ができた。
眠→ 「目」の象形と「片目を針で刺した」象形
から、目を瞑って見えない状態になることを意味
し、そこから、「ねむる」、「死ぬ(永眠)」を意
味する「眠」という漢字ができた。
明という字には太陽と月が入っている。
陰と陽の関係のものが二つ並んで明るいって意味
なのが面白い。きっとコインの表裏みたいに
辛いことと幸せなことって繋がってるんだと思
う。
辛いと幸せって漢字も一本横棒があるかないか。
多分繋がってるんだと思う。
氣づきのがっこう。のマスコット的存在の
ひかりんの目は太陰太極図をモチーフにしてい
る。
喜怒哀楽全てを包み込む目をしている。
そして陰と陽どちらからも物事を見つめ、
考え、判断できるようになってほしいとの願いを
込めている。
ひかりんには僕の氣づきのがっこう。に対する
想いや考え方がたっぷりと詰め込まれているので
またそれについても話していきたい。