見出し画像

氣づきの国語辞典「ルイ」編

類→ 「横線(穀物の穂)と六点(米)」の象形と

「犬」の象形と「人の頭部を強調した」

象形から、人・犬の顔も米も区別を認めにくいこ

とから、「にる」を意味する「類」という漢字が

できた。※「類」は「類」の略字。

突然の突も元々「大」は「犬」だった。

犬は省略される傾向にある。

塁→ 「何かが積み重なっている」象形と「土地の

神を祭るために柱状に固めた土」の象形から、土

を重ねて造った「とりで」を意味する「塁」とい

う漢字ができた。

※「塁」は「壘」の略字。

世界に類を見ない「空氣を祀る神社」

空氣神社が山形県にある。

実際には神社ではないが、人間にとって1番大切

な空氣を祀る神社を造ることを提案した朝日町民

の市川千代雄の想いを後世の有志によって叶えら

れた形。

2021年は流しのがっこうが氣づきのがっこう。

に変わり、人や本や場所とのご縁が大きく変わっ

た年でした。来年にはいよいよ氣づきのがっこ

う。としての事業が形になっていくのでワクワク

しています。今年も皆様にお世話になったことに

感謝し、来年も一層努力し、皆様にたくさんの

サポートができるように精進して参ります。

よろしくお願いいたします。

氣づきのがっこう。初代校長 寺田健悟

#氣づきの国語辞典
#氣づきのがっこう
#ことだまのせんせい
#類
#塁

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?