氣づきの国語辞典おとだま版「む」編
ま行は真の評価や価値を表すおとだま。
「む」は漢字の「武」からできたひらがな。
「む」は漢字にすると「蒸(musu)」
婿、虫、胸、村、群、室
付加価値をつけるおとだま。
野菜やお肉を蒸すことで素材本来の旨みや甘みが増し、
付加価値が加わる。
卵も殻を剥くことで中身を食べることができる。
ゆで卵のことを「にぬき」って言うのは関西弁らしい。
鶏肉はかしわ、刺身は造り。
パーマはあてる、駐車場はモータープール。
ちなみに茹でると煮るの違いは煮汁を含めて食すのが煮物。
蒸すとは水を沸騰させて出た水蒸気の熱で材料を加熱する調理法のこと。
茶碗蒸し、蒸しパン、焼売に小籠包。
付加価値でしかないし、蒸し料理しか勝たん。