頭の中で勝手な想像の暴走をしない
ちょっと氣になったことや悩んだ時その時の自分の気持ちを日記のように書いています。便箋に万年筆を使い自分に宛てた手紙のように書いています。
例えば以前、こんなことを書きました。
前略、友人が有名になり偉くなったりした時寂しく思うのはなぜだろうか。なぜと思う、考えると同時に浮かぶのはそんな自分が情けないと思うこと。友人が偉くなって遠くに行ってしまったり、遠くで新しい人達と出会ったりを想像すると嫌になります。
頭の中で勝手な想像の暴走が始まります。
そんな自分に自信がない。いや、違う。自信なんていつまでたっても出てこない。だから、「自信を持って」という言葉には素直に従うことはできません。
ではどうするか?
うらやましい、寂しいと思った時は、それを認めること。
そして、それを「自分が思っているだけ」と思うこと。
自我と真我を分離すること。
そして、相手の成功を成功の事実として認め喜ぶこと。
相手が幸せになったことに、自分の真我として同じつながりとして
喜ぶということです。
うらやましい、寂しいという気持ちは健康な証拠です。
罪悪感を持たないこと、書いて忘れること
自分と相手を比較しない、分離しない発想を持って。
頭の中で勝手な想像の暴走をしないこと
(* ̄Oノ ̄*)
こんなことを便箋に書いていました。
今また同じようなことに直面しています。
成長がないですね。
でも、それでも何回も何回も繰り返し自分の内面を見つめていきます。
徐々に徐々に、らせん状に上がっていきます。