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明るい人になりたいんだけれど?

その人の周りには多くの友達が集まり賑やかになる。
いつもニコニコ笑っていて楽しそうだ。
誰からも好かれている。
 
「明るい人」といわれるとこんなイメージが想像できる。
 
「あの人のようになりたいな」とか「明るいひとはいいな」と内心思いながら、いつも横目で見ている。明るさを正面で受け取ることができない。造り笑いをしながら、苦笑いを心の中に隠している。比べているのはいつも自分だった。
 
無理する必要はない。

稲盛和夫氏は「明るい人間」についてこんなことを言っている。
 
「人間は暗いと失敗する。明るい人が成功する。人を妬んだり、揚げ足を取ったりせず、素直に長所を認めるというのが明るい人間だ」

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