総務は一人で十分こなせる

日経ビジネス2016年の記事。

JEEDの総務部に見せたい記事が見つかった。…2016年の記事だ。多少古いか…いや大丈夫だ。JEEDの総務は世間から20年遅れている。

JEEDの総務部は人海戦術が得意だ。よって全社員の20%が総務部に所属している。経営会議などは一大イベントなので経営陣よりも多くの人間が参加している。

この記事の引用…

「実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。」

「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」

総務部が会社のお荷物と化す原因は「既得権益」ということだ。     納得。 JEEDの総務部は半分以上が40代で、年収600万~800万円と推定される。

適当な採用活動、採用基準。(顔だけ?)

新入社員の教育は各部署に丸投げ。適当に外部研修へ依存。

人事評価は好き嫌いが80%。

金をかけて改善した最低の評価制度。


いい出したらきりがないが、コスト部門であるという自覚がない割に権限を持っているのでたちが悪い。

この記事を見てどのような感想を持つのだろうか。そもその関係無いとか思いそうである。

今後どうすれば改善できるだろうか。戦いは始まったばかりだ。



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