【ポケモン週末レポート】自分のレポートふりかえり【ギャラドスの部】
まえがき
リモートポケモン学会さんで企画されている「ポケモン週末レポート」。
こちらに参加するようになって早2ヶ月が経とうとしておりまして、色んなポケモンへの見解を深めたりする絶好の機会をいつも楽しませて頂いています!
せっかく公開したレポートをそれだけで終わらせるのももったいないなあと思ったので、記事にしていつでも見れるようにしよう!と思い立ちました。
考えてた時のメモ書きを載せたり、「ここのレイアウトもう少しこうしたら見やすかったかな〜」とか反省点を挙げたりしてみることで今後の自分への糧にしよう!とか思っています。
ただ、継続が苦手なもので、途中で飽きて記事を書かなくなる可能性は高いことをご了承ください。
というわけで いってみよ〜!
お題
この週のお題は、「ギャラドス」でした。
元々「そんなにしっかりした知識があるわけでもないしな〜」と思って参加を見送り続けていたのですが、この週はすごい盛り上がりを見せており、ふと「あ!!書きたい!!」と思って初参加をキメるに至ったのでした。
実際に投稿したレポート
ギャラドスの図鑑説明文
「世の中で 争いが 多くなると どこからともなく 現れて あたりを 焼野原に していく。」(クリスタル、バイオレット)
「ギャラドスを 怒らせた ある街は 一晩の うちに 焼き尽くされ 跡形も なくなったと いわれる。」(サン)
議題:ギンガ爆弾で湖を干上がらせられたのに、なんでギャラドスは破壊の限りを尽くさなかったのか?
ダイヤモンド・パール・プラチナ/ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールにおいて、ギンガ団はリッシ湖を爆破して干上がらせていますね。
ここまでされたらギャラドスはブチギレ、破壊の限りを尽くしてもおかしくないはず。
なぜ我々人類は見逃してもらえたのでしょうか。考えてみました。
前提:リッシ湖にギャラドスはいます。
(すごいつりざおで釣れる)
仮説1.怒る隙もなくひんしにされた
コイキングも力なくはねてましたし、干上がったリッシ湖に野生ポケモンは出ません。
ギンガ爆弾の威力は相当だったのでしょう。
仮説2.破壊の限りを尽くせるほどパワーあるギャラドスがいなかった
リッシ湖の出現ポケモンのレベル帯を考えると、そこまでできるギャラドス自体がいなかったのかもしれません。
ここについては3枚目でも詳しく書きます。
仮説3.人々の善性の勝利
事件後、リッシ湖は元通りになります。
(恐らく)描写はないながらも、湖復活に尽力した人達がいるのでは?と考えます。
ひんしになってる時のことより、自分たちのために治療してくれたり頑張ったりしてくれた人の善性を見てくれたのかなとも。
そうだったら嬉しいですね。
■破壊の限りを尽くせるギャラドスを考える
そもそもギャラドスはコイキングがLv20という比較的低いレベルで進化することができます。
そして、あばれるやはかいこうせんなど破壊の限りを尽くしてそうな技はLv50くらいで覚えることを加味すると、さすがに街を焼け野原にできるほどの力を持つギャラドスはそんじょそこらにいるわけではないのかもしれません。
■はかいこうせんのこと
はかいこうせんは一発撃つと1ターンは技を撃てなくなりますが、ゲーム的なパラメータではない部分(HPじゃない意味での体力や
スタミナ面)の消費も大きいように思えます。そこも加味すると、怒っているからといって一晩中大暴れできるようなギャラドスはほんのひと握りの存在なのではないか?と思います。
レポート制作秘話など
思い立ったはいいものの、この週末は体調とメンタルが非常に不調、そこにおいうちをかけるようにバイトの子がコロナ感染、急遽出勤などでヒィヒィ言っていました。
さらに、日曜21時からTRPGセッションの予定もあったので、本心としては画像にまとめたかったのですがとりあえずメモアプリにしたためてスクリーンショットで投稿するという方針にシフトしたのでした。
メモとはいえ、内容の構成の基盤がすでに今と同じ形式に落ち着いていますね。
私は図鑑説明文から色々と想像を膨らませるのが好きなので、やはり図鑑説明文の引用が私のレポートでは必要不可欠な要素だなあと。
レポートを作るに当たってのメモ書き
メモなので文章が途中で途切れている部分がたくさんあります。
ご了承ください。
“ギンガ爆弾によって湖が干上がらせられた際にギャラドスがブチギレてシンオウ全土を破壊し尽くされてしまったとしても文句は言えなかったと思うが、そうはならなかった”
元々は「現代のギャラドスはそこまで怒らない 説」という題材でレポートをまとめようと思ったのですが、上記の部分を打った時に「いや、ここにスポットライトを当ててレポートを書くといいのではないか?」と思い立ったわけです。
ひとつのテーマに焦点を当ててそこに付随する情報をくっつけて語っていく今の構成は割りと気に入っていたりします。
反省点
「はかいこうせんのこと」で締めているのが、話題を宙ぶらりんで終わらせてしまっている感になってしまったかもしれないなあと後から思ったりなど……
「破壊の限りを尽くせるギャラドスを考える」「はかいこうせんのこと」を先に持ってきて、後から仮説123を載せて、その後に個人的な結論を挙げたりしたら形式的に美しかったかもしれないですね。