『現代版:異世界的貴族令嬢』になるためのマネーマインド③
こんにちは、こんばんわ!
舞那美です。
やっと秋らしい空気になりましたね~!
私の家でも金木犀の花が咲いて
窓を開けると、あの独特の甘い匂いがするので
朝からちょっぴりいい気分のスタートができちゃってます◎
さて、だいぶ久しぶりになっちゃったので
練習がてら今回書いていくのは、
タイトルの通り、マネーマインド編の第三弾!!
第一弾、二弾は比較的、現実的なことを書いたので
けっこう努力が必要だったり頭を使うなぁ・・・って
印象を持った人もいるんじゃないでしょうか。
そこで今回はちょっと方向転換。
難しいこと無し! 元手ゼロ円でできることです!
もちろん今回も、私が異世界マンガの貴族令嬢たちから
感じとったことや、参考になることなどを盛り合わせて
書いていきますよ◎
◆私は『現代版:異世界的貴族令嬢』だ!
はい、突然何言ってるんだこの人、って思った人。
このままだと舞那美が、ただの変人で終わっちゃうので
もうちょっとだけお付き合いいただけると助かります(>_<)
前述しておくと、舞那美は運などの目に見えない力(以下、スピリチュアル)大好きで沼…という感じではないです。
プリン・ア・ラ・モードで言うと
現実的な努力や知恵はプリン、
周りのホイップやフルーツがスピリチュアルな部分って感じです。
プリンが無ければ、そもそも始まらない!
(分かりにくかったら、すみません(。-人-。) )
話を戻して、、、
これでも私はゲームや漫画・アニメだけでなく
ビジネス本や大衆小説、経済、風水や心理学など
ジャンルを問わず様々な本を読む・・・俗にいう本の虫なのですが
(というか、ただのオタク?)
共通して出てきているものの中のひとつに『引き寄せ』が
あるんですね。
アファメーションや自己暗示など、言い方は様々ですが
要は、願望が叶ったつもりで生活するって意味では同じことを多くの本で書かれているんです。
◆どん底から成り上がった貴族令嬢たちもいる。それってつまり・・・
ここで大好きな異世界マンガのお話になるんですが
主人公でもサブキャラクターでも
貴族令嬢だったけど没落して貧しい生活をしていたり
平民にまで地位が落ちている描写があるんですよね。
そんな場合でも彼女たちって強いですよ!
郷に入っては郷に従え、て言葉通り
家のことを自分たちでやって
パタパタと駆け回りながら生きていくために働いていたりするんですよね。
まぁ、生活のためにそうせざるを得ないというのもありますが
プライドが高かったり、現実を受け止めきれてなかったら
ずっと家の中に引きこもってたことでしょう。
でも、彼女たちの尊敬できる部分はそれだけじゃないんです!
郷に入りつつも、彼女たちは貴族令嬢だった部分は
完全に捨ててないんですよね。
というか、捨てられないといった方が正しいでしょうか?
例えば、平民に落ちた元貴族令嬢の主人公が
ひょんなことから知人の推薦を受けて、とある商会の中で事務員として働いたりする描写があるんですよね。
その理由が「文字が書けるから」
それから、職業あっせん所のような場所で仕事を探していた主人公は
とある条件に合ったおかげで職を得ることができる描写もあります。
これは色々ありますが…
「立ち居振る舞いがきれいだった」「話し方がちゃんとしていた」「教養があった」などですかね。
そんな彼女たちは物語の中ではほとんどの場合
それらのきっかけによって元の地位に返り咲いていたり、
それ以上の地位になっていたりするんですよね。
楽しくて長々と書いてしまいましたが(笑)
わたしが言いたいのはこの一点に尽きます。
身分を失ったからといって、体に染みついた「貴族令嬢」が失われることはない。
無意識に出てきてしまう彼女たちの貴族らしさに
後から相応しい身分が追いかけてきたということだと思うんですよ。
そのことに気づいてハッとしましたよ。
これって逆のことが言えるじゃん!
鶏か卵か・・・って話ですよ。
これを参考にしたい!って思った結果
出た答えが『既にそれらしくする』ってことですよ。
分かりやすく、明け透けに言うなら
「お金持ちになったつもりになる」でしょうか。
◆やることは1つだけ!
というわけで、私は彼女たちを見習って
「自分は異世界的貴族令嬢だ!」
と決めて立ち振る舞うことにしました◎
別に、誰かに言うわけでもないし
頭の中で描いたものは誰のものでもなく自分だけのものです!
ダンブルドア先生も言ってました←
それに、なんだかワクワクしませんか?
頭の中で描いた自分はいわば「理想の自分」だから
私は考えただけでムフフ、てなっちゃいます( ´艸`)
とはいえ、異世界的貴族令嬢だ! というのはちょっと抽象的なので
マネーマインドにおいては次の3つを掲げることにしました。
お金は使ってもなくならない。巡り巡って帰ってくる
自分は年収1000万円のお金持ちだ
プレゼントや薔薇の花束を抱えた男性のように、
お金は私の元に喜んでやってくる
特に3番目は最近読んだ「魔入りました!入間くん」のイメージがめっちゃ入ってますw
「異世界系マンガじゃないんかーい」って意見が聞こえてきそうですが
18巻を読めばわかります!
もう、これって憧れ・・・とはちょっと違うけれど
女性なら一度は夢見るシチュエーションじゃない?って感じです。
おすすめです!!
この「つもりで生活する」っていう行動なのですが、私は
忘れないように3つの「つもり」が書かれた紙を
常に目に見えるところに貼っています。
人間ってどうしても、今が忙しかったりすると
優先順位が低い未来のことである目標とかって忘れちゃうんですよね。
みなさんも、自分がこうなりたい!を決定したら
すぐ思い出せるように紙に書いたりスマホの待ち受けにしたりしましょうね。
わたしも忘れないように頑張ります!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
舞那美
★スペシャルサンクス★
今回使用させていただいたフリー素材サイト様
・フリー素材ぱくたそ[ https://www.pakutaso.com ]様