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プロのお茶を通じて、ジャグリングを感じた話

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> 3行要約 <
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  1. お茶じゃないお茶を茶外茶と呼ぶ

  2. ジャグリングじゃないけどジャグリングっていっぱいあるよね

  3. ジャ外ジャグ???


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>  本文  <
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きぞはるです。きぞは工房の代表です。

中国茶・台湾茶の専門店で専門家にお茶を淹れて頂く機会がありました。
そこでお茶の話を伺っていたのですが。

茶外茶(ちゃがいちゃ)という言葉が、お茶の世界にあるそうです。
僕はこの言葉に大変感銘を受けました。
それは何かというと。

お茶とは、狭い意味と広い意味があるそうです。

◎狭い意味
「チャノキ」と呼ばれる植物から、お湯などで抽出したもの。

◎広い意味
「チャノキ以外の植物の葉、芽、花、樹皮、根」からお湯などで抽出したもの
これらをお茶ではあるが、茶ではないので、「茶・外・茶」と呼ぶそうです。

茶外茶を知ったとき、めっちゃジャグリングじゃんwwwって思いました。

ジャグリングも、広い意味で「ジャグリングじゃないけどジャグリング」って感じる要素がたくさんあると思うんですよ。
三つのオブジェクトが動いてるものを見たら、それにジャグリングを感じるジャグラーさんは多いと思います。
もうこれ、ジャ外ジャグ(?)じゃんってずっと考えています。
ジャ外ジャ? ジャグ外ジャグ? ジャグ外ジャ? JUG外JUG?

もしかしたら、けん玉、ヨーヨー、ペン回しとか。
ジャグラーはジャグリングに含むけど、別の界隈がきっちり確立されている道具もジャ外ジャ(?)に含まれちゃったりするのかい?と考えるとわくわくが止まりません。

ジャ外ジャグ、ジャグリングにおいてめっちゃ使える言葉だと思ったので僕はこの言葉を使っていく。

以上、お茶からジャグリングを感じた話でした。



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