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紅白でB’zが見せてくれた「LIVE-GYM」そのものの感動

昨年末の紅白歌合戦。私にとっては特別な夜となりました。B’zが出演するという情報を聞いたときから、胸の高鳴りが止まりませんでしたが、まさかあのようなパフォーマンスを見せてくれるとは――。

1曲目「イルミネーション」で確信した安定感

「イルミネーション」を披露することは、事前の情報でわかっていました。それでも、実際に紅白のステージで始まった瞬間、改めてその美しいメロディとパフォーマンスに引き込まれました。

「これぞB’z!」と思わず画面の前で拳を握ってしまうほどの完成度でした。紅白の視聴者に、B’zの新しい魅力がしっかり伝わったのではないかと思います。


2曲目からのサプライズ――「LOVE PHANTOM」

「イルミネーション」が終わった瞬間、「これで終わりだよね」と少しだけ寂しい気持ちがよぎりました。しかし、暗転したステージに響いたのは、あの「LOVE PHANTOM」のイントロ!

鳥肌が立つようなドラマチックな展開に、まさに心を奪われました。稲葉さんの圧倒的な歌声と、松本さんの情感たっぷりのギター。紅白という舞台でこの曲を披露するとは妄想はしていましたが、実際にと思っていなかっただけに、驚きと感動で胸がいっぱいになりました。


そしてクライマックス――「ultra soul」

「LOVE PHANTOM」の余韻が残る中で、さらに驚きの展開が。続けて披露されたのは、あの「ultra soul」!

まさに予想を大きく裏切る展開に、大興奮せずにはいられませんでした。稲葉さんの「ハイ!」の声と共に、視聴者を巻き込むようなエネルギーが画面越しにも伝わり、思わずテレビの前で一緒に手拍子をしてしまいました。

この2曲は、B’zのライブ定番曲。紅白という舞台で披露するのは予想外でしたが、まさに「LIVE-GYM」の感覚そのものでした。観客を一体感で包み込むパフォーマンスに、テレビの前にいる私たちも思わず引き込まれました。



「紅白」という枠を超えたB’zの魅力

B’zの紅白でのステージは、「これがテレビで見られるのか!」と思うほどライブ感に溢れていました。

  • ドラマチックな選曲:「イルミネーション」の新しさから、「LOVE PHANTOM」「ultra soul」という定番曲への流れは、ファンの期待を超えるものでした。

  • 圧倒的なパフォーマンス:どの曲も安定感と迫力があり、紅白という舞台での特別感がさらに際立ちました。

  • 視聴者を巻き込むライブ感:紅白の枠を超え、まさに「LIVE-GYM」に参加しているような感覚を味わえました。



まとめ

昨年末の紅白歌合戦でB’zが見せてくれたステージは、まさに忘れられない夜となりました。
「イルミネーション」からの「LOVE PHANTOM」、そして「ultra soul」。この三曲が生み出す流れは、紅白の特別な夜にふさわしい、感動の連続でした。

今年は、7年ぶりとなる冬のLIVE-GYMもあるので、あのエネルギーに包まれる日が来るのを楽しみにしています!





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