Appleデバイスをフル活用!iMac、MacBook Air、iPad(Air、mini)、iPhoneの棲み分け術
最近、新たにMacBook Air 13インチを購入しました。
これで我が家のAppleデバイスは、以前から使っていたiMac 27インチ、iPad Air 13インチ、iPad mini、そしてiPhoneを加え、5つのデバイスが揃いました。
本当にどれも素晴らしいデバイスですが、気づけば「どれをどんな時に使うべき?」と悩むことに…。そこで、自分なりにそれぞれのデバイスをどう使い分けているのかを整理してみました。
1. 動かせない大画面の「iMac」
用途:固定拠点での作業や重いタスク
iMacは、動かせない大画面の27インチが魅力です。4年前に購入しましたが、メモリは64GBまで増設しており、まだまだ現役です。主に以下の用途で活用しています:
• 長時間のデスクワーク(資料作成や調査)
• 写真や動画編集など、性能を必要とする作業
• 大画面が必要なマルチタスク
• zoomやTeamsによるオンライン会議
動かせないデバイスだからこそ、腰を据えてじっくり作業したいときにピッタリ。また、リモート会議やZoomでのオンラインミーティングでも、広い画面で複数ウィンドウを展開できるのは大助かりです。
2. 持ち運びやすい「MacBook Air」
用途:自由な作業場所と軽快な作業感
新たに加わったMacBook Airは13インチ。その軽さと性能が魅力ですが、以下のシーンで活躍させようとしています:
• カフェやリビングでの作業
• iMacのような重いタスクではない、日常的な文書作成やブラウジング
• 出先での簡単な作業やプレゼンテーション
固定のiMacとは異なり、好きな場所で作業をしたい時にMacBook Airを選んでいます。特に、机以外の場所でリラックスしながら仕事をしたい時に最適です。
3. マルチな活用ができる「iPad Air」
用途:クリエイティブとマルチメディア体験
iPad Air 13インチは、Apple Pencilのサポートもあって、以下のような使い方をしています:
• ノートや手書きメモの作成
• 簡単なメモやデザイン
• 資格勉強の動画視聴や電子書籍の読書
•新聞の閲覧
iPadならではのタッチ操作は、直感的でクリエイティブな作業にピッタリ。また、外出時にMacBookほどの重装備はいらないけど、スマホより大きい画面が欲しい時に重宝しています。
スプリットビューで、動画を見つつ、メモを取れることも気に入っています。
4. コンパクトで気軽な「iPad mini」
用途:手軽な読書と移動時のエンタメ
iPad miniはその小ささが最大の武器。以下のシチュエーションで活用中:
• 電子書籍を読む(持ちやすいので長時間読んでも疲れにくい)
• 移動中の動画視聴やSNSチェック
• ちょっとした調べ物やメモ
iPad Airよりもさらに気軽に使えるサイズ感が、常に持ち歩ける軽快感を与えてくれます。そのため、ちょっとした隙間時間に有効活用できます。
5. 常にそばにある「iPhone」
用途:日常のすべての起点
iPhoneは、他のデバイスを使わない時の「すべての基本デバイス」です:
• メッセージのやり取りやSNS
• 写真撮影や音楽ストリーミング
• どこでも情報収集やタスク管理
他のデバイスがどんなに便利でも、やはりスマホの即応性には敵いません。いつでもどこでもサッと使えるのは、iPhoneだけの特権です。
「気分」で選ぶ楽しさ
最終的に、それぞれのデバイスには得意なシーンや用途があるものの、「今日はこれを使いたい!」という気分で選ぶことも少なくありません。
たとえば、リビングでリラックスしたい時にはiPad、カフェでの軽作業ならMacBook Airといった具合です。
結局のところ、Appleデバイスはどれもシームレスにつながるため、どのデバイスを選んでもストレスなく使えるのが素晴らしいポイント。用途を決めつつも、その日の気分や状況で使い分けを楽しんでいます。
これからも、新しい使い方を発見しながら、自分だけの「Appleデバイス棲み分け術」を進化させていきたいと思います!