3Dモデルが作れる生成AI"LUMA GENIE"がすごいが・・・の続き

こんにちは！ 3Dモデルが作れるAIがすごい”はず”と思って前回のリベンジをやってみました。

↑これが前回の記事
今回は、前回の記事のサムネールに書いてあったAIの画像を使って、

こんなやつですね。
まずは上記の画像をChatGPTで言語化し、その結果をLUMA GENIEに入力してみました。

結果として、こんな画面が表示されました。

なんかできた・・・w

画像を確認すると、確かに何かが生成されていますが、ちょっと粘土細工のような感じですね。もう少し詳細にしたいと思います。

そこで、次はファンタジーゲームに登場するソードのようなものを作成してみることにしました。設定を少し変更して、再度試してみます。

おお、なんかできましたね。さらに、ハイレゾ変換もできるそうなので、やってみました。

案外時間かかります。
変換には少し時間がかかりましたが、結果としてより精細な画像が得られました。

もうちょっと精細になって欲しいですができましたね。

ちなみに、今のところこのサービスは無料で利用できていますが、将来的には課金オプションが追加されるかもしれません。保存形式も多様で、FBX形式のファイルもダウンロード可能です。

試しに生成されたFBXファイルを以下に置いておきますので、興味のある方はダウンロードしてみてください。

ソード_fbx.zip

1.24 MB

ファイルダウンロードについて

ダウンロード

最後に
LUMA GENIEはテキストから3Dモデルを作ってくれるという生成AIツールであり、使い方次第ではさまざまな創作活動に応用できる可能性を秘めています。
しかし、現時点では生成結果にまだ改善の余地があると感じました。特に精細さやリアルさに関しては、今後のアップデートに期待したいところです。

それでも、これだけの機能が無料で提供されている点は非常に魅力的であり、初心者からプロまで幅広いユーザーにとって有用なツールとなるでしょう。
今後も引き続き試してみて、さらなる可能性を探っていきたいと思います。